Beachcomber島へ行きました | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

「オーストラリアボランティア君が一人帰国するから、お別れ会をBeachcomber island でするけど、一緒行く?」
と、 OTちゃん
「お!最近知り会ったUNDPちゃん も誘って、一緒にいく!」

仕事後に、ミニバス乗り場で皆で待ち合わせ。
全部で8人くらい?
「ミニバスは、すごい運転で、事故も多くて有名なんだよね。。。暗くなってきたし、心配」
という意見を聞きながら、乗り込みます。
。。。。確かに。。。。すごい運転です。。。。
街灯とかも少ないし、勘で運転してるのかな??
うーん、と考え込みつつ、おしゃべりしてる内に、約4時間でスバからナンディの宿(Bamboo )へ到着。(一人20ドル)

カバを飲んでるのかな?

精神科女医のロンドン大学院、インターン、コンサル、JPO(WHO)


私は、フィジーの瓶入りラムコーク。

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朝早くボートに乗るので、夜中には就寝。
3時くらいまで飲んでいた子達もいるみたい。元気!


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二段ベッドなどで11人部屋。
トイレ、シャワーは一個ずつ。
朝ご飯(トースト)込みで、一人一泊15ドル。
たくましい度数高いです。

翌朝は、島へクルーザーで移動です。(約70ドル)
地元で仕事をしている証明書を提示すると、いろいろな料金は2割引きになります。
(前は、5割引きだったようです)

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40分くらいで、目的の島に到着です。


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10分もあれば、一周できちゃう小さな島で、施設はこのリゾート一つです。
三食込みで、(またしても)ドミトリー形式で、一人98ドル。


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お☆


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なまバンドが出たり、夜はクラブになったりする空間です。


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私と数名の女子は、砂浜でまったりです。
スノーケリングへ行ってる子も、ガンガン日焼けしてる子も、いろいろ。
私たちがクルーザーしたところを、カヤックで来た集団も到着です。
彼らは、オーストラリアからのスポーツボランティア。さすがです。


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昼ご飯は、フィジー料理。
いつもの通り山盛りです。

で、また浜辺でまったりの後、スノーケリングへ。
近距離のなんちゃってスノーケリングのわりには、大小いろんな魚が見れて、エイも二匹!
エンジェルフィッシュみたいのとか、黄色いのとか泳いでいて、水族館。


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夕焼けもすてき~と島を一周すると、


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ビラ式の宿泊が島の反対側に。
これはロマンチック。


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日帰りの人々は夕方の船で帰路のようです。

おしゃべりして、飲んで、食べて。
スウェーデン、オーストラリア、アメリカの若者が圧倒的に多いです。
トランプが流行ってるのかな?あっちでも、こっちでも。
で、夜は踊りまくり。
泳いでる人々もいました。
自由~


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朝ご飯。
がっつり頂きました。

11時の船で出発の予定でしたので、気軽な範囲で、朝ご飯のあまりのパンを魚にあげてみました。
お~、シマシマの魚とかいろいろいます。


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乗り合いボート(私達4人、隣の島へ行く人2人、乗組員3人)で出発。


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20分くらい行ったところのmano島で2人おります。
こちらの島の方が大きくて、リゾートも2つか3つあるみたい。

私たちは本島へ向けて再度出発。
もう40分くらい?
一人60ドル。
ちょっとしたアイランドホッピングです。


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本島でランチ。
南アフリカ白人学生、オーストラリア人OT、日本人UNDP勤務、そして私。
南アフリカでの過去のアパルトヘイトと現在のアファーマティブアクションがもっぱらの話題でした。
(島では、大勢でとりとめなくギャ~ギャ~だったのが、ちょっと現実に戻って来た私たち)
なかなか極端な政策を南アフリカはとっているようで、強弱ありながらも色々みなの不満はあるようです。

ここ(Nadi)から、タクシーでスバまで88ドル。
運転手の言い値を、友人ちゃんがうまく交渉してくれます。
さすが!

OTちゃんと病院のteam dynamicsや、公衆衛生的介入の文化的配慮について、話していると4時間のドライブはあっという間。

それにしても、海岸やヤシの木に、フィジー上陸当初は感動しまくりだったのに、一ヶ月以上たった今は「当たり前。普通」
慣れとは不思議なものです。

今週末もパワフルで素敵でした。
誘ってくれてありがと~