「オーストラリアボランティア君が一人帰国するから、お別れ会をBeachcomber island
でするけど、一緒行く?」
と、
OTちゃん
「お!最近知り会ったUNDPちゃん
も誘って、一緒にいく!」
仕事後に、ミニバス乗り場で皆で待ち合わせ。
全部で8人くらい?
「ミニバスは、すごい運転で、事故も多くて有名なんだよね。。。暗くなってきたし、心配」
という意見を聞きながら、乗り込みます。
。。。。確かに。。。。すごい運転です。。。。
街灯とかも少ないし、勘で運転してるのかな??
うーん、と考え込みつつ、おしゃべりしてる内に、約4時間でスバからナンディの宿(Bamboo
)へ到着。(一人20ドル)
カバを飲んでるのかな?
私は、フィジーの瓶入りラムコーク。
朝早くボートに乗るので、夜中には就寝。
3時くらいまで飲んでいた子達もいるみたい。元気!
二段ベッドなどで11人部屋。
トイレ、シャワーは一個ずつ。
朝ご飯(トースト)込みで、一人一泊15ドル。
たくましい度数高いです。
翌朝は、島へクルーザーで移動です。(約70ドル)
地元で仕事をしている証明書を提示すると、いろいろな料金は2割引きになります。
(前は、5割引きだったようです)
40分くらいで、目的の島に到着です。
10分もあれば、一周できちゃう小さな島で、施設はこのリゾート一つです。
三食込みで、(またしても)ドミトリー形式で、一人98ドル。
お☆
なまバンドが出たり、夜はクラブになったりする空間です。
私と数名の女子は、砂浜でまったりです。
スノーケリングへ行ってる子も、ガンガン日焼けしてる子も、いろいろ。
私たちがクルーザーしたところを、カヤックで来た集団も到着です。
彼らは、オーストラリアからのスポーツボランティア。さすがです。
昼ご飯は、フィジー料理。
いつもの通り山盛りです。
で、また浜辺でまったりの後、スノーケリングへ。
近距離のなんちゃってスノーケリングのわりには、大小いろんな魚が見れて、エイも二匹!
エンジェルフィッシュみたいのとか、黄色いのとか泳いでいて、水族館。
夕焼けもすてき~と島を一周すると、
ビラ式の宿泊が島の反対側に。
これはロマンチック。
日帰りの人々は夕方の船で帰路のようです。
おしゃべりして、飲んで、食べて。
スウェーデン、オーストラリア、アメリカの若者が圧倒的に多いです。
トランプが流行ってるのかな?あっちでも、こっちでも。
で、夜は踊りまくり。
泳いでる人々もいました。
自由~
朝ご飯。
がっつり頂きました。
11時の船で出発の予定でしたので、気軽な範囲で、朝ご飯のあまりのパンを魚にあげてみました。
お~、シマシマの魚とかいろいろいます。
乗り合いボート(私達4人、隣の島へ行く人2人、乗組員3人)で出発。
20分くらい行ったところのmano島で2人おります。
こちらの島の方が大きくて、リゾートも2つか3つあるみたい。
私たちは本島へ向けて再度出発。
もう40分くらい?
一人60ドル。
ちょっとしたアイランドホッピングです。
本島でランチ。
南アフリカ白人学生、オーストラリア人OT、日本人UNDP勤務、そして私。
南アフリカでの過去のアパルトヘイトと現在のアファーマティブアクションがもっぱらの話題でした。
(島では、大勢でとりとめなくギャ~ギャ~だったのが、ちょっと現実に戻って来た私たち)
なかなか極端な政策を南アフリカはとっているようで、強弱ありながらも色々みなの不満はあるようです。
ここ(Nadi)から、タクシーでスバまで88ドル。
運転手の言い値を、友人ちゃんがうまく交渉してくれます。
さすが!
OTちゃんと病院のteam dynamicsや、公衆衛生的介入の文化的配慮について、話していると4時間のドライブはあっという間。
それにしても、海岸やヤシの木に、フィジー上陸当初は感動しまくりだったのに、一ヶ月以上たった今は「当たり前。普通」
慣れとは不思議なものです。
今週末もパワフルで素敵でした。
誘ってくれてありがと~