「世界って狭いね」
「イエッテボーイ(スウェーデン第二の都市)の電車の中、君のお父さんの古い友人にあったよ」
と友人君よりfacebookメッセージ。
え!?
なんでも、あまりに電車が混んで、混んでいるのにつめない乗客が多くて、
「日本だったら、譲り合って、もう少し快適なのになあ」
って、隣りの女性にこぼしたそう。
そしたら、
「本当ね。私も昔3年日本に住んでいたから、その気持ち良くわかるわ」
日本に何度も来た事のある友人君。
二人で、日本の話しで盛り上がったそう。
そして、父親の友人は元看護師、友人君は麻酔科医で、年代は違えど、同じ病院で働いていたことでも、盛り上がったそう。
そこから、父親の友人女性から
「昔スウェーデンに住んでいた
私の日本人友人とその家族を訪ねて、昨年日本に行ったわよ。娘さんは、精神科医になって、ロンドン
の大学院へ行ったのよ。ロンドンからスウェーデンに遊びに来たとき、うちに晩ご飯食べに来たわよ」
「あ!!!僕、その子知っています。10年くらい昔にマンチェスターで会って、去年日本でも会いました!!」
すごい~~!
世界の狭い偶然さもすごいし、インターネットで人がつながり続けていることもスゴいし。
アルゼンチンの友人
も、そういえば、その10年前のマンチェスターで会った友人。
実家の庭
を父親の友人は絶賛してくれた模様。
友人君も興味津々。
お父さん、お母さん、一生懸命庭の手入れしてるかいがあったね☆
不思議なことはあるものです。
人間万歳!!