JPO応募書類作成 | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

大学院受験で使用したCV を土台に申請書類を埋めました。
CV自体が英文でもあったため、英文の方はある程度コピペでできましたが、日本語部分は記載内容も多く、これまでの職務がいかにWHOでの勤務内容につながりそうかを意識しながら記載いたしました。

TOEFLを再度受験 した結果を応募書類に盛り込みましたが、面接当日までに結果があれば良いようなので、ある程度の点数に達したものが揃うタイミングで良いのではないかと思います。
私は105点で提出し、前のJPOは107点で提出したと言っていました。(あくまで参考まで)

志望動機はどの程度の長さが要求されているか不明であったため、最初に4、5行で要点を書き、その後に1ページ以内の詳細を記載いたしました。

志望機関はWHOと一つのみ記載しました。
合格通知には内定した機関名も一緒に書いてあり、その機関はこの項目に記載されている内容を元に外務省が決めるようです。専門機関のみではなく、実施機関からも選んで記載しても良かったかもしれないなあとも思います。

志望職種はある程度臨機応変である必要がありそうであったため、精神保健のみを強調しすぎることの無いように「公衆衛生専門官」なども並べました。

「専門性」とネットワークなどの「リーダーシップ」「チームワーク」などが評価の対象のようです。また、語学力、国際経験も大切なようです。
臨床経験、NPO経験、研究経験、留学経験、帰国子女経験などを強調しました。