JPO準備の時間の流れ | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

JPO案内 にいろいろ記載してありますので、そちらをご参考ください。
clubJPO のサイトやMLもいろいろ情報をくれました。


2009年
WHO勤務希望が高まる
空席応募するか、JPOに合格かするのが道筋のようだと気付く

2009年末
厚労省/WHO勤務の人々に助言を仰ぎ、JPOはかなり有効ではないかと伺う
JPOに医師が応募するのも珍しいもしくは初めてなので、「専門性」の高さから有利ではないかと助言をうける

2010年2月
SOAS会場でJPO説明会が国連代表部の担当官により開催され出席
(募集要項や注意事項などの助言あり)
TOEFL受験
大学院の教授、病院の教授などに推薦者になって頂けるか打診し、快諾いただく (3人)

2010年4月
上記のサイトでダウンロードした申請書類を作成する
(英文、和文の履歴書、推薦者のリスト、動機書、希望機関)
現JPOの知り合いなどに記載の助言をいただく
(具体的に、使える技術が分かるように記載、簡潔に。)

2010年5月
申請書類を郵送

2010年7月
一次審査通過のメールを受け取り、東京での面接を準備
知り合いから精神保健を担当している前JPOなどを紹介していただき、面接準備の助言を得る

2010年8月
東京で面接に臨む

2010年9月
第二次試験通過のメールを受け取る
JPOに参加の意志再確認の返事をファックスでする

2011年4月に合わせて派遣を希望する場合には、2010年12月末頃までには第一希望の機関と部署を決め、人事部に伝えるのが良いと助言をうける。