またまた講演会 | のだま(野球)カンタービレ

またまた講演会

はい。
セキトバさんはまたまた講演会です。

築地のマートンセンセのご指導のもと、「がんと社会生活」の演題での市民講座です。

今回は読売新聞東京本社編集局より本田麻由美記者を招いての第一部、

「がんの療養 苦しいときも嬉しいときも」

彼女は乳がん患者であり、ご自分の体験を記者らしく纏めあげて素晴らしいお話をしていただきました、

第二部は岩手県立高田病院院長、石木幹人先生による

「がんの在宅ケア」

在宅でのがんとの付き合い方についてこれまた素晴らしいお話!
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集まった視聴者も高校生からがんと闘病されている方まで様々でした。
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今回の講演会はARTSOAP(アートソープ)主催です。

Act for Rivival Takata,Sumita,Ofunato Area in Palliative Care.

東日本大震災で失われた気仙地域(大船渡市、陸前高田市、住田町)のがん医療と緩和ネットワークの再生を目指した活動。

セキトバさんもその一員です。

この活動には命をかけてもいいな、と思ってます。

さて、長かった二週間、家族に会うために仙台へと戻ります。