かごめ かごめ | のだま(野球)カンタービレ

かごめ かごめ


「かごめかごめ」


ご存知ですよね?


古くからある歌です。


その不思議な歌詞は何を意味するのか謎に包まれています。


たくさんの研究者がいてそれぞれの解釈。



「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?」



目隠しした鬼が真ん中に座り、周りを他の子供が輪になって歌いながら回る。


歌が終わると鬼は自分の真後ろの子の名前を当てる。


もともと意味のある歌詞が地方の訛りで意味不明になったという単純な説…


研究者によっては


死罪を待つ牢獄の中の罪人

とか


姑に後ろから突き飛ばされて流産する嫁


とか


子供が歌うにはぞっとするような恐ろしい解釈のものまで。



そもそも


籠の中の鳥の話が


夜明けの晩という回りくどい時間に


何故 鶴と亀がいきなり滑るのか?


後ろの正面とは真後ろの事なのか?


何故?


一つの物語りとしては脈絡が無い。


考えるほど理解ができなくなる歌詞ですね。



セキトバさんなりの解釈…



ペナントレース中のトレード。



最近の不可解なトレード、妙に当てはまる歌だと思いません?


内村⇔藤田


このトレード話を聞いた時、「かごめかごめ」が頭をよぎりました。


意味不明の歌詞…


意味不明のトレード…


妙にマッチしてしまいました。