ガルシアの首
え?
何スカ?
ガルシア、首じゃなくてぎっくり腰でしょ?
はい。
ガルシア抹消の話を聞き、真っ先に頭に浮かんだのがコレ。
サム・ペキンパー監督の映画「ガルシアの首」です。
メキシコの大地主が娘を孕ませた男の首に賞金を懸け、それに目が眩んだ男達が首の取り合いをするという…
主人公が既に死亡していた男の墓をあばいて首を盗ろうとしたところ、後ろから殴られ、気を失う…
なんともはや…
バイオレンスな映画でした。
サム・ペキンパー監督の代表作とも言われ、日本ではソコソコヒットした記憶があります。
で、
「ガルシアの腰」(笑)
何と郡山の宿舎で着替え中のギックリ腰だったとか…
ナニやってんだよー
(-_-メ)

的な意見が多い中…
これはねー、
ありえる話なんですよ。
大きな外人選手が日本人サイズの小さなベッドで窮屈に寝た場合…
リラックスできなかった筋肉は固縮し、そのまま無理な姿勢を取ると…
ヤッちゃうのですね。。
極端な場合、呼ばれて振り返っただけでも起こります。
ガルシア、ツラかっただろうなぁ。
ギックリ腰という、どちらかと言えばマヌケな印象の言葉…
これに悩むスポーツ選手は多いです。
「急性腰痛症」という別名を使えばイメージが違ったかもしれません。
にしても…
嗚呼、ついに4番バッターまでがアディオスアミーゴ(泣)…
今年の楽天はツイてません。
代わりに草野あたりが上がってこないかな。
今日のロッテ戦は も一人のアミーゴ、ヒメネス先発ですね。
風雲急を告げております。
セキトバ一家、本日のナイトゲーム参戦です。
2回続けてのヒメネス先発

頼むぜ、アミーゴ。
グラシアス!(あんがとね)と声がかかるようなピッチングをお願いね!