野球の話ではありません!(キッパリ!)
今日はすっごく忙しかったです。
仙台に帰り家族と食事を、とも思いましたが往復する元気も無く…
何か仕事以外の事、したいなぁ…
路肩が凍って危ないのでチャリトレも休止中だしねぇ。
で
久しぶりに買い物に出掛けました。
スポーツ用品店にランニングシューズを買いに。
色々試していると
あぁ、そうだった…
私の足は
「アシックス足」
だったんだ。
要は純日本人幅広足のため穿けるシューズが限られているのですね。
アメフトやっていた頃はadidasやNIKEのスバイクがカッコよくて無理して使っていた事がありました。
アメフトのスバイクはクリーツ(靴裏のスバイクピン)が7本あり、きちんと足裏に対応していないと悲惨な事になります。
ダッシュ練習だけで変な場所にマメができ、痛くて痛くて…
結局1回だけ使って後輩に譲ってしまいました。
やはり国産メーカーのほうが楽でしたね。
幅広のオニツカタイガー(アシックスの前身)がピッタリフィットでした。
あの靴底のピンはネジ固定になっており、時々締めてあげないと緩んでしまいます。
ピンが抜けてしまうと思わぬ怪我をしちゃうんですね。
☆★☆★
今回はスパイク絡みのちょっと痛い話を。
あれは3月のOB戦…
我々現役がOBに負けるのは許されない試合でした。
かなりマジな試合なのです。
試合も終盤、現役が1タッチダウンリード。
もう1本タッチダウンを取って逃げ切りたいところです。
ん?
足が何か変。
ハドル中(攻撃毎にやる作戦会議)にスバイクの裏を確認するとクリーツが一本抜けている。
この攻撃シリーズが終わったらサイドラインでスバイク修理しなくちゃ…
その時のフォーメーションは縦に囮のフェイクが入り、セキトバさんが横に走ってクロスしながらボールを受けとるパターン。
プレイ名
46カットバック
4は私に振り分けられた番号。
6は走り込む穴。
横に走って6の穴に切れ上がり走り抜ける。
ハドルが解け、プレイ開始。
ボールがスナッブされ、囮が目の前を縦にクロスし、横に走るセキトバさんの懐にボールがポンと入る。
味方のラインメンがOBチームのディフェンスに穴を開けている筈。
その一瞬できる穴に向かって横から縦に切り上がる瞬間…
「うわっ!」
滑りました。
クリーツが抜けていたため、思い切り滑りました。
体勢を崩し、左手にボールを抱えながら右手を地面についた瞬間、
上から100キロ級の選手が降ってきました。
「ゴキ!」
厭な音、まだ覚えています。
一瞬の痛みの後ホイッスルが鳴りボールデッド。
痛みというより強い痺れ…
「あらー!」
有り得ない角度の右手首。
コーチが整形外科のドクター,Y先生だったためそのまま大学病院にGO!…
ハイ、入院(^O^)/
「明日手術すっからな、家族呼んどくよーに。」
麻酔は腕神経叢ブロック。
右腕のみ麻酔をかける意識下手術。
手術場に入るとY先生、
「音楽、何にする?」
「は?」
そう、患者さんの緊張を除くために希望の音楽を流してくれるのです。
「んじゃ、ドゥービーを」
「あん?そんな曲ある訳… お、あった」
ドゥービー・ブラザーズが流れるファンキーな手術室。
「そうだ、どうせ医者になるんだから自分の手術、見とけば?」
目隠しの意味もあるグリーンのドレープがぱっと取られてしまった。
整形外科の手術ってホームセンターに置いてあるような道具を使うんですよね。
チュィーン!
遠慮無く私の腕に刺さっていくドリル…
「あれ?イテ、イテテッ!」
「ん?痛い?んじゃ静脈麻酔に切り替えっから」
麻酔科のセンセ、
「ハーイ意識が落ちますよー、イチ、ニィ、サン…」
気がついたら病室でした。
ギブスを嵌められ、痛みは全然無い。
これで終わりかと思いきや…
セキトバさんらしく、おバカな結果となります。
つづく…
☆★☆★
って…
そんな話、どーでもいーから少しは楽天の話しろって?
すんませんねm(__)m。
アシックスのランニングシューズ買ったらつい、ね。
だってさ、
今日はさ、
♪HAPPY BIRTHDAY TO ME♪
だったのですよ。
自分にプレゼント買ったのをネタに…
つい、
語っちゃった。
仙台に帰り家族と食事を、とも思いましたが往復する元気も無く…
何か仕事以外の事、したいなぁ…
路肩が凍って危ないのでチャリトレも休止中だしねぇ。
で
久しぶりに買い物に出掛けました。
スポーツ用品店にランニングシューズを買いに。
色々試していると
あぁ、そうだった…
私の足は
「アシックス足」
だったんだ。
要は純日本人幅広足のため穿けるシューズが限られているのですね。
アメフトやっていた頃はadidasやNIKEのスバイクがカッコよくて無理して使っていた事がありました。
アメフトのスバイクはクリーツ(靴裏のスバイクピン)が7本あり、きちんと足裏に対応していないと悲惨な事になります。
ダッシュ練習だけで変な場所にマメができ、痛くて痛くて…
結局1回だけ使って後輩に譲ってしまいました。
やはり国産メーカーのほうが楽でしたね。
幅広のオニツカタイガー(アシックスの前身)がピッタリフィットでした。
あの靴底のピンはネジ固定になっており、時々締めてあげないと緩んでしまいます。
ピンが抜けてしまうと思わぬ怪我をしちゃうんですね。
☆★☆★
今回はスパイク絡みのちょっと痛い話を。
あれは3月のOB戦…
我々現役がOBに負けるのは許されない試合でした。
かなりマジな試合なのです。
試合も終盤、現役が1タッチダウンリード。
もう1本タッチダウンを取って逃げ切りたいところです。
ん?
足が何か変。
ハドル中(攻撃毎にやる作戦会議)にスバイクの裏を確認するとクリーツが一本抜けている。
この攻撃シリーズが終わったらサイドラインでスバイク修理しなくちゃ…
その時のフォーメーションは縦に囮のフェイクが入り、セキトバさんが横に走ってクロスしながらボールを受けとるパターン。
プレイ名
46カットバック
4は私に振り分けられた番号。
6は走り込む穴。
横に走って6の穴に切れ上がり走り抜ける。
ハドルが解け、プレイ開始。
ボールがスナッブされ、囮が目の前を縦にクロスし、横に走るセキトバさんの懐にボールがポンと入る。
味方のラインメンがOBチームのディフェンスに穴を開けている筈。
その一瞬できる穴に向かって横から縦に切り上がる瞬間…
「うわっ!」
滑りました。
クリーツが抜けていたため、思い切り滑りました。
体勢を崩し、左手にボールを抱えながら右手を地面についた瞬間、
上から100キロ級の選手が降ってきました。
「ゴキ!」
厭な音、まだ覚えています。
一瞬の痛みの後ホイッスルが鳴りボールデッド。
痛みというより強い痺れ…
「あらー!」
有り得ない角度の右手首。
コーチが整形外科のドクター,Y先生だったためそのまま大学病院にGO!…
ハイ、入院(^O^)/
「明日手術すっからな、家族呼んどくよーに。」
麻酔は腕神経叢ブロック。
右腕のみ麻酔をかける意識下手術。
手術場に入るとY先生、
「音楽、何にする?」
「は?」
そう、患者さんの緊張を除くために希望の音楽を流してくれるのです。
「んじゃ、ドゥービーを」
「あん?そんな曲ある訳… お、あった」
ドゥービー・ブラザーズが流れるファンキーな手術室。
「そうだ、どうせ医者になるんだから自分の手術、見とけば?」
目隠しの意味もあるグリーンのドレープがぱっと取られてしまった。
整形外科の手術ってホームセンターに置いてあるような道具を使うんですよね。
チュィーン!
遠慮無く私の腕に刺さっていくドリル…
「あれ?イテ、イテテッ!」
「ん?痛い?んじゃ静脈麻酔に切り替えっから」
麻酔科のセンセ、
「ハーイ意識が落ちますよー、イチ、ニィ、サン…」
気がついたら病室でした。
ギブスを嵌められ、痛みは全然無い。
これで終わりかと思いきや…
セキトバさんらしく、おバカな結果となります。
つづく…
☆★☆★
って…
そんな話、どーでもいーから少しは楽天の話しろって?
すんませんねm(__)m。
アシックスのランニングシューズ買ったらつい、ね。
だってさ、
今日はさ、
♪HAPPY BIRTHDAY TO ME♪
だったのですよ。
自分にプレゼント買ったのをネタに…
つい、
語っちゃった。