平石、塩川も戦力外
どもっ

セキトバですっ!

また厳しい戦力外通告でしたね。
平石洋介の2011シーズン…
1軍出場35試合。
15打数2安打 .133。
結局定着できずに1軍と2軍をいったりきたりでした。
塩川達也は…
1軍出場4試合。
5打数1安打 .200。
期待の背番号1を背負うも岩村明憲の加入で背番号6。
今期の数少ない機会を生かせず。
さて、2人とも楽天元年第1回目のドラフト指名選手。
振り返って
その2004年ドラフト…
自由枠:一場靖弘
(2009ヤクルト移籍)
2巡目:渡辺恒樹
(2010ヤクルト移籍)
3巡目:なし
4巡目:西谷尚徳
(2010阪神移籍→引退)
5巡目:塩川達也
6巡目:大廣翔治
7巡目:平石洋介
残っているのは大廣だけなんですね…
楽天元年のドラフトは実に寂しいものとなりました。
他チームに目を向けてみましょう。
日ハムのダルビッシュ有。
西武の涌井秀章、片岡易之。
オリの金子千尋
ロッテは大松尚逸。
うん。
素晴らしい。
ソフトバンク(当時ダイエー)とウチは目立った選手はいません。
あれから7年…
プロ7年目という成熟した時期に活躍できる生え抜き選手を育てられなかったのは残念。
眠れる大砲、ただ一人残った大廣翔治の覚醒の時は来るのでしょうか?
これ以上の生え抜きの退団は見たくありません。
頑張ってほしいものです。




写真はいつも通る峠道で。
まるでオーロラのような夕方と夜の間隙でした。