こんにちは
ちょっと変わった
ゴスペルコンサートVol3🎵

ブログ担当、
大人パフォーマーの
ジェイコブ💪です。



昨日6月23日、
本番前の
最後のリハーサルでした。


はじめは
パフォーマーの練習日でしたが、


6月15日に、
実際の会場、星稜会館の
リハーサルにより、
舞台構成を大きく変えることに
なったので、

ゴスペル、パフォーマンス、
キッズ、オンラインと
集まれる全チームのために

ディレクターさんたちが
急遽、体育館を借りてくださったのです。





おかげで、
舞台実寸のリハーサルが
できました‼️

..
 
午前中と午後、
フロアが違ったので、
毎回キャストたちが、
メジャーで測って、
舞台と同じスペースを作っていきます。




これはひとりではできず、
みんなで手分けしてバミリを
していくのですが、

その日その日、
リーダーが率先して測り、
到着したキャストたちは
それぞれ出来る事を
探して、つくっていきます。




5分10分ではできない、
地道な作業なのです。



床マイクや、音響も手作り。






これらの作業は、
コンサートのパフォーマンスに
通じるものがあるのです。

..


リハーサルの様子を見ていても


歌も演技も、パフォーマンスも、
ひとりひとり
自ら出来ることの上限を決めず、
できることをさらによりよく表現していることがわかります。



それは、
お客様からは
見えない準備のときも、
人となりとして行動に現れていました。

...

昨日のリハーサルのあと、


大人パフォーマンスチーム、
お稽古リーダーから、
みんなが自信につながる言葉。

「来られない人や、
後からレビューできるように
動画を録ってくたり、🤗

バミリ、衣装換え、
色々ひっぱっていってくれたり、🤗

みーんな
『何か出来たらいいな~🤗』って、
出来ることを探してやってて
本当凄いなって思います🤗
それは、
ディレクターさんたちが、
いつもみんなのために頑張ってくれているから💓」

と。

わたしは、
この言葉にとても深く共感し、
今回の記事を書こうと思ったのです。

深く頷いていたら、
ゴスペルチームの方も

「舞台とは、
見えない場所にも沢山の作り手がいて、
細かい親切な気遣いという礎があって輝くんだなあ」

とお話しされていたのには
驚きです。

ディレクターさんたちの
日々奔走される姿が、
こうして
キャストたちに伝わり、
練習の時間が、
さらに素晴らしい時間と
なっていくのですね。



..

子どもたちもまた、
とっても頑張っていました✨







大きな声で言える子、
優しいトーンで言う子や、
マイクを持って堂々と歌える子。

泣いていたけれど、
しっかりマイク前では
堂々と歌う姿にはびっくり。

理由がすぐ口に出せない
我が子も、

親子で手作りしたカチューシャを
昨日は
つけたくなかったそうです。

練習で手を抜いてはいけないと
帰りの車で説教していましたが、

“みんなが本番の格好ではなかったから、つけるの恥ずかしかった?”

と聞いたら

小さく頷いていました。

まだまだ代弁が必要のようですが、29日はつけてくれるようです。
(良かった…)




子どもから大人まで、

励まし合いながら、
みんなで切磋琢磨してきた
このコンサート

29日に本番を迎えます。


三か月の熟成を経て
とても楽しみですね!






Good Time、Good Life!!





(追伸)

最後のバミリ片付けシーン







では、現場からのリポートは
以上です!

お読みいただき
ありがとうございました。

次回もお楽しみに!


ちょっと変わった
ゴスペルコンサートVol.3
6/29 土曜日
星稜会館 14時30〜



荻野恵理


SFM (サニーファニーマミー)


ゴスペルディレクター Yuumi


Mommy Join Choir


ちょっと変わったゴスペルコンサートVol.3