更新が遅れまして申し訳ありません。
いま、スペインのマドリッドのホテルから書いてます。
はあ、つかれた。
私は、今回のロンドン出張がいやでいやで、
何とか逃れたい!
と思っていたのだが、とうとう逃れることができなかった。 不幸中の幸い、スペインのマドリッドにもよらなくてはならなかったので、
とにかく一分でも、ロンドン滞在を短く、と思い、
ロンドンでの乗り継ぎを最短時間にして、マドリッド行きの乗り継ぎ便の予約をいれ、
一刻でも早くマドリッドについて、私の好きなACホテルで落ち着こう、
と思ったのが甘かった。
何が甘かったか、というと、
ロンドンで、効率よく乗り継ぎをしようなんて考えた私が馬鹿だった。
効率なんていうものは、この国にはないのだ。
もちろんのごとく、ロンドンの天候は私の期待を裏切らない。到着が朝の8時過ぎだというのに、そとはどんよりと暗く、雨じとじと。
まず、空港の入国審査。 またすごい列。 それでも、外人である方が得、というのが不思議なこの国。 それは、なぜかヨーロピアンユニオンに住んでいない人間の方が入国審査が早く済むからである。 日本やアメリカだと、通常これが逆なのだが、イギリス人の場合はなぜか逆で、イギリスのパスポートを持っていると、外人より入国審査に時間がかかる。というのは、窓口の数が全然違うからである。
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それでもって、一旦入国審査を済ませて、またチェックインしなおそうとすると、またこれがすごい列である。チェックインするだけで一時間以上かかってしまった。 これ、確か3ヶ月前に来たときもそうだった。大体、British Airlineのチェックインカウンターには、窓口が15くらいあるのに、対応しているのは1人。土曜日なのはわかるけど、本当にこれはひどすぎる。
やっとチェックインが済んだのだが、その後の空港セキュリティがこれまた冗談のような人の列。 この時点で乗り継ぎ飛行機には間に合わない、と判断したので、またチェックインカウンターにもどってやり直し。
やっと取り直したチケットは、なんと5時間後出発の飛行機。 とほほ。
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仕方がないわい、と思いつつ、ちょっと暇があったので、以前見つけた、空港の二階にある、YO Sushi (いかにも危なそう)という回転すし屋によって、早めの昼食をとることにしたのだが、
これがげろまず。
GatwickのYo Sushiは餓死寸前でもない限り、絶対お勧めできません。
メニューの写真をみて、マグロと鮭のニギリを頼んだのだが、ほとんど鰹節になりかけたマグロ(真ん中のあたりは赤いのだが、外が乾燥して黒ずんでいる)と直径2cmの正方形の鮭が、ご飯のうえにのっている、というこれまたとんでもないものが出てきた。(カメラもってなくて残念)
いきなり口に入れるのは怖いので、匂いをかいでみたら、鮭のほうは大丈夫。 目をつぶれば食べられないことはない。しかし、問題はマグロ。 匂いをかいでみたら、やはり、これは古い。
ウエイトレスを呼んで、ちょっとこれは古いわよ、
というと、
何を思ったか、この女
「それは今日仕入れたばっかりだから、古いわけないわ。」
と言い張る。
「それじゃあ、あんたにおいかいでみたら?」
というと、
「わたし、魚は嫌いなの。匂いをかぐのもいや。」
だと。
おまえ、よくそんなことで、回転寿司とはいえ、すし屋に勤めてるな~!
と、怒鳴りたくなったが、当然この女の方が大きいので、掴み合いの喧嘩になったら、私の方が分が悪い。
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それじゃあ、時間が余ったから免税店でショッピングしてやろうと思ったのだが、
全然割引になっていない!
アメリカを出るとき買ったエステーローダーのアイシャドウが(日本円にして3千2百円くらい)なぜかロンドンの空港だと(5千円)。え、それじゃあエステーローダーだけかな、と思いMACもチェックしたのだが、まったく同様。 こんなんだったら、アメリカで税金払って買ったほうが安いじゃん!
まったくイギリスはどこまで人をなめているんだ。
とはいえ、まあ最近のドル安も影響してるかもしれませんけどね。
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あ、そうそう、飛行機まちの間に、ユーロの換金しておかなくちゃ、と外国為替窓口にいって
「200ユーロください。」
というと、
「144ポンドです。」
という。
「いや、あの、ユーロ・ドルで換算してほしいんだけど、決済はドルだから。」
というと、
「ここはイングランドだから、すべてポンドで決済するに決まってるじゃないの。」
と、お前はいったい白痴か?という目で私をみる。
「それじゃ、二重換算で二重サヤで損をするから、いいです。」
といって断ったのだが、どうも納得いかない模様。えー、わかってますよ、ポンドはえらい。一番えらい通貨ですけどね。財布に入れとく気がしないの。なんか、縁起がわるそうで。
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しかたがないので、ショッピングも外貨購入もやめて、待合所でメイルなどチェックしていると、
なんだか知らないけど、変なイギリス人が私の横に座りたがる。 他にも椅子が空いてるんだからそっちに座ればいいのに、とおもうのだが、どうも私が座っているところが特等席に見えるらしい。
それで、そういうやつに限ってすごい体臭がある。
アメリカにもデブは多いけど、どうも発汗抑制剤(デオドラント)というものが、よく普及しているので、あまり体臭がすごい、という人には会った事がない。 香水プンプンというのは、結構いますけどね。
しかし、イギリスは、どうして、こう、体臭が強い人が多いのか。これは男性に限らず女性でもすごいのが驚きだ。まったく、みんな体臭というものに気を配らないのだろうか?
おかげで、私は待合所の椅子を転々とすることになった。
そうか、人をどかせるには、体臭を使う、という手もあったか。いつか、役に立つかもしれないから覚えておこう。
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やっと、搭乗時間がきて、ああ、これでロンドンから脱出できる、とほっとしていると、
乗ったはいいが、いつまでたっても飛行機は出発しない。乗り継ぎ便は、当然のごとく2時間遅れ。当然のことながら、イギリス人はそんなことを謝ったりしない。 ああ、やっと出発だ、というときになって、どういうわけか、スチュワーデスがつかつか私の席に来て、ビジネスクラスに移動しろという。
アップグレードしてくれるのはありがたいけど、それならそうと早く言ってくれれば。。。
ああ、水曜にまたあそこに戻らないといけない。
いやだ。