DrawingMan~後書き~
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
この作品は私にとって初の完結小説となりました。
書いている途中で最初の設定とどんどん変わっていって、
「完結するのかしら??」と思うようになっていき・・・。
その回り道のせいで10話完結予定だったのに15話に(汗
もっとサクっと終わらせるはずだったのに、難しいですね。日本語って。
この作品、思いついたのが電車での旅の途中で。
冒頭の依世の言葉がふと頭に浮かんだのがきっかけでした。
ちなみに絵を描く人がでてくる恋愛小説の私の中でのメインは
佐藤多佳子さんの「黄色い目の魚」ですかね。
とか言いつつその時読んでた本は吉本ばななさんの「キッチン」だったり(笑)
あとは名前。
登場人物の性格にそった名前をと思って、英語を崩した読み方で名前をつけました。
Sad(悲しみ) →さと →砂杜
Hard(困難) →はると →春都
Ease(安楽) →いせ →依世
Angry(怒り) →あんくりい →栗居 杏
でも砂杜と杏は最終的に逆の性格になった気がする・・・。
ここが小説を完結する上で迷ったところ。
そして、春都の気持ちをどう出すかというところでした。
結局出さなかったんですけど。。。
一番書きたかった依世の台詞たちはなんとか(カットした部分も多いですが)
書くことが出来たので自己満足はできています(こらこら:汗)
依世の言葉が、少しでも人の心に響くことが出来ればなぁと思います。
自分も含め、少しだけ、生きることが不器用な人っていると思うので。
そういう人は、人と関わることは、本当はものすごくエネルギーの要ることだって知ってるんだと思います。簡単なことじゃないって知ってるから、きっとその人は、一人ひとりを大切にできる人だと思います。
「友達は少ないけど、親友は多いです」
きっと、そういう付き合い方ができる人。
最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!
かこ