新着アンティーク、11点アップしました! | アンティークのある暮らしーDrawer

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コッツウォルズのはずれの小さな村にあるアンティーク店より、英国の歴史あるアンティークと、小さな村の生活のおはなしをお届けします。

英国・コッツウォルズより、こんにちは〜🎵🎵🎵


もう金曜日。(日本は・・・土曜日になってしまいました)


一週間たつのが早いです。


1週間に1度、新着アンティークをアップしています。





1720年代・ラットテールのモートスプーン



:1720年代のモートスプーン・・・とても貴重な珍しいお品です。
ラットテールというネズミの尻尾のような形のスプーンのつなぎ目が見られます。



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1850年代・ミネルバワークス・カップ&ソーサー


:ヴィクトリア時代初期のミネルバワークスのお品。聞きなれないメーカーですね。

私も長くアンティークを扱っていますが、このメーカー名は初めて聞きました。


今回の新着のアンティーク、もちろん、どれも私が選んでいるものなので、自分が欲しい!と思ったもののみを選んでいるのですが、


その中でも、このスプーンが一番のお気に入りかしら〜。





1893年・スターリングシルバー・鳥の絵柄のティースプーン6本セット

 

 

スプーンの中に、鳥が羽を広げている様子が描かれています。


”鳥”の絵柄、好きです。


アンティーク・・・と言わず、絵柄で一番多いのが、植物でしょうか。お花の絵柄は万人に愛される絵柄なのでしょうね。


陶磁器も同じく、お花の絵柄(英国のものは、特にばら🌹)が多いですが、お花と一緒に、鳥や昆虫の絵柄もたまにみかけます。


でも、スプーンの鳥の絵柄は、とても珍しいと思います。


鳥の絵柄、なんだか、幸せなイメージがあって・・・幸せを運んできてくれそうなイメージです。











1848年・リッジウェイ・オールドカップ&ソーサー

 

 

リッジウェイのオールドカップ&ソーサーです。


1848年、ヴィクトリア時代が始まってまだ間もない頃、こんな鮮やかな色合いのカップが作られていたのですね。


ロイヤルブルーと言われる、目が覚めるような鮮やかな青色です。


よく見ますと、模様が、ムーミンのにょろにょろに、見えてきて、可愛らしくたくさん並んでいるみたいです(笑)






1890年代・ウェッジウッド・ブルー&ホワイトティーカップトリオ



ウェッジウッドのブルー&ホワイトのお品。


小ぶりのカップです。


ウェッジウッド、とても有名なメーカーで、たくさんのパターンを作っているのですが、1900年初期のあたりのウェッジウッドのボーンチャイナはあまりみかけることがなく、こちらもぱっとみて、ウェッジウッドとは思いませんでした。


とても可愛らしいティーカップトリオです。


他にも、たくさん、掲載されています。


夏のアンティークセールも、続いています。



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