北コッツウォルズのはずれにある、『ヒドコートマナーガーデン』に行ってきました。
きっと、お庭好きの方ならばほとんどの方が聞いたことはあるのではないかしら。

いつも思うのですが、1年中一般公開しているお庭と、オープンガーデンなどで日程が決まっていて見せてくれるお庭。
オープンガーデンで見ることのできる一般の方のお庭は、オーナーさんが長い時間かけて作られた素敵なお庭ばかりなのですが、
それでも、オープンする日程は一番お庭がきれいになる時だったりします。
1年中オープンしているお庭は、毎日が一番きれいでなければいけなくて、それを保っているヒドコートマナーガーデンはすごいなあ、といつも思うのです。

生垣に、2種類の木を使っていて、マーブル模様になっています。
こういう部分は、お花などが咲いていなくても常に見れるもの。
英国のお庭は、お花が咲いていない時でも、美しいです。

平日に行くと、働いているガーデナーさんたちに出会う確率が高いです。
特に、この季節、ちょうど、春の球根のお花が終わって、夏の植物と入れ替えをする時期でもあって、大忙しです。

この広いお庭に、9名のガーデナーさんが働いています。

フォーマルな部分が有名ですが、森のおさんぽ道みたいなところもあって楽しい!
コッツウォルズではあまり見かけない、シャクナゲやツツジのお庭もあります。
日本を思い出します。。。

カルフォルニアンポピーがふわふわと風に揺れて、桜の花びらのピンクの小道ができていました。
この後、お向かいにある、またこれも有名な、『キフツゲートガーデン』にも行きました。
こちらも、また今度記事にいたしますね!

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