6月に入りますと、コッツウォルズのあちらこちらの村で、『オープンガーデン』というイベントが行われます。
これは、村のチャリティーイベントの一環で、1年に一度の、村のご自慢のお宅のお庭を拝見できる、とてもうれしく、楽しいイベントです。
毎年、いくつかのオープンガーデンを訪問していますが、今回、この村は初の訪問でした。
受付で、5ポンド支払うと、地図とガーデンの説明のついたパンフレットをいただき、ガーデン訪問スタートです。

・・・なぜか、中国の兵馬俑のような置物が・・・
英国のお庭には、オリエンタルをイメージしたものがひょっこり置かれたりしていることが、よくあります。
(突然、灯篭が現れたり・・・小さな鯉の泳いでいる池に太鼓橋がかかっていたり!)
おそらく、今年のベスト3に入る、青空・さわやか・そよ風の美しい1日。

村の広場では、ガラクタ市も!

ポップなミラーが飾られた小さなお庭。

いろいろ工夫がたくさんのお庭で、フラワーベットと小道の間に、ポットを埋めて、そのポットにイチゴが植えられています。
真ん中に大きく育っているのは、ジャムにするとおいしい、ルバーブ!!

観光地にもなっていない、小さなコッツウォルズの村のオープンガーデン。
もう、23年も続いているそうです。
明日も続きをお届けしま~す

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それでは、また明日~~

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