コッツウォルズ・スードリー城のお庭へ・・・ | アンティークのある暮らしーDrawer

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コッツウォルズのはずれの小さな村にあるアンティーク店より、英国の歴史あるアンティークと、小さな村の生活のおはなしをお届けします。

コッツウォルズより、こんにちは~~☆☆☆


今月末、毎年恒例の、チェルシーフラワーショー&コッツウォルズのお庭三昧ツアーに、


日本のガーデンデザインを勉強している生徒さんたちと一緒に、ガイドとして同行します。


そこで、一足お先に、お庭を見学してきました。




今年の新しいお庭。


ウィロー=やなぎの若い枝を使って、こちらのお庭は作られています。


写真のまんまるいお尻???   何でしょう?




顔に、黒の線が入っている、”バジャー”と言われる動物です。


やなぎの枝で作ったトンネルの迷路。


これは、子供たちにとって、(・・・大人にも~~!)


それは魅力的なお庭でしょう!!




スードリー城は、歴史のあるお城のお庭なので、毎年、変わることなく、


逆に、そのまま200年以上もここにあること自体にびっくりなのですが、


やはり、お客様は、つねに新しいものを見たがります。


だから、毎年、少しずつ、なにか、趣向をこらして、新しいものが登場します。


冬の、お庭がしまっている間に、ガーデナーさんたちがせっせと作ってくれたのですね~!!


スードリー城は、昔から、子供フレンドリーなお庭にできていて、


お庭に入る手前の広場に、アスレチック公園も設置されています。


昔、小さい娘を連れて、ピクニックもしたことを思い出します。






これは、500年以上も変わらずそこにある、大きな建物だったの名残り。



スードリー城のお庭の入り口の部分です。






まだ、中のお庭に入る前に・・・おしまい。。。



明日も続き書きますね~。








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それでは、また明日~~パンダ

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