”ティーアーン”・・・聞いたことがありますか? 紅茶を入れるためのお湯を温めておく道具、
現代的に言うと、湯沸かし器!でしょうか。

ティーアーンは、ジョージアン時代、1760年代頃から作られました。
写真のものは、その当時のものを再現した、エドウォーディアン時代のものになります。
再現した・・・と言っても、すでに100年近くも昔のものになるわけですから、気が遠くなってしまうお話ですね。
(・・・200年前のものを、100年前の人たちが再現をして、そのさらに100年後に今度は、地球の反対側に住んでいた日本人が、日本の方たちにこのティーアーンを紹介している・・・・というすごい、歴史の流れです・・・笑)
写真のものは、お湯を入れる部分の下の部分に、バーナーが付けられており、こちらのオイルバーナーで、お湯を温かい状態に保つ事ができます。
ジョージアン時代のものは、バーナーではなく、お湯を入れる部分に、長い筒状の入れ物が入っており、その中に、熱くした鉄を入れて、中のお湯を温かく保ったそうです。
電気のない時代ですから、とても画期的なものだったことが想像できますね。
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