英国には、たくさんのお城が今もたくさん残っています。
一番有名なのは、ロンドン近郊にある、”ハンプトンコート宮殿”でしょうか。
ハンプトンコート宮殿のように、中の調度品などが見られたりするお城もありますが、
今回訪問しましたお城は、”ラドロー城”といい、屋根もなくなってしまっている廃墟のようなお城です。
娘の学校の宿題『中世のお城について』・・・のプレゼンテーションをしなければならず、
・・・なんて、こういうふうに言うと、すごい高度な宿題～～と思われそうですが、
本当に、英国の宿題は、なんだか、大学レベルのようなことを求められているような気がします。
写真や、そのお城についての情報をちりばめたプレゼンテーションボードを作ることと、
自分の文章で、このお城についてのレポートを書かなければなりませんでした。
娘の学校が特別ではなく、英国のどこの学校も、こんな感じと思います。
パパが娘にお城の歴史について語っている図。
このお城は、１０８６年に作られたとても古いお城。
といっても、１０８６年に写真で見えている全部が作られたのではなく、当時は、小さな建物が建てられていたところを、どんどん建て増してしって、今に至っています。
こういう廃墟のお城は、かくれんぼなどしたくなります。
子供天国のような場所ですね。
１１歳の娘は、あちらこちら、隠れたり、探検して楽しんでいました～
またつづき書きますね～
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