英国コッツウォルズは、今日は一段と涼しい一日でした。
もうこれで、暑かった夏ももう終わり。。。。。?
すでに、景色は、秋の気配です。
気球が家の近くを飛んでいました!!
たまーに、飛んでいるところを見かけますが、こんなに近くなのは珍しいかも。
毎日、朝食の後に、お散歩。
お散歩で汗をかいて、ホテルへ戻って、プール。
また、お散歩。
アイスを食べながら、ホテルへ帰って一休み。
ランチ。
お散歩。
暑くなったから、またプール。
お昼ね。
・・・・・・・・・・
こういう生活、ずーっと続くのも楽しそうだけれど、
数日経つと、日本人の私は、なんだか、ただ、だらだらと過ごしているのは、
時間がもったいないような気がしてきて・・・・。
日本人というよりも、性格かなあ。
今回の旅の一番の目的は、”だらだら過ごす”ことではなく、
”サルバドール・ダリ”の美術館に行くこと!!
私たちが滞在した”ジローナ”から、電車で40分ほどのところに、
サルバドール・ダリの美術館はありました。
卵が屋根にのっかっています
サルバドール・ダリというと、
溶けちゃっている時計の絵が一番有名でしょうか?
行く前に調べてみたら、私が思っていたよりも、かなりグロテスクな絵がたくさんあって、
(私の勝手なイメージで、ダリの絵はもっとたのしくすっ飛んだ感じがしていましたが、間違いで、ちょっと怖い感じ・・・)
娘が、どう感じるか・・・怖がりはしないか・・・とちょっと心配。
でも・・・
大丈夫でした。
怖い、と言えば怖いけど、
「四角い顔の人が、飛んでる~~~」
角砂糖のような頭の人が、何をしているのでしょう。 (裸だし・・・)
ちょっと意外で面白かったのが、
ダリのアートは、”ジャンクスタイル”=昔使われていた道具などを、再利用!しているスタイル
なところ。
古いバケツがぶら下がっていたり・・・
電線の間に使うためのガラスや陶器を、オブジェにしていたり・・・
机の引き出しや、バスルームのシンクなどが、壁に埋め込まれている~~~
今でこそ、リサイクルで、使い古されたものを、アートに使ったり、
別な新しい使い方を考えて使ったりということをよくしますが、
昔からやっていたものなのですね。
突然ですが、
ここでクイズです!!
この絵の中に何が見えるでしょうか?
この天井画を見て、
娘はすかさず気がつきました。
さすが子供!! 大人が気がつかないところに気がつく!!
答えは明日ね!
それでは、また!!
ぽち、ぽち、 と、応援よろしくねっ。
(今、どのへんの順位にいるのか、ちょっと恐ろしいですが・・・・)
英国アンティーク屋Drawerより
新着商品・・・フレンチ・リモージュの美しい白と金彩のコーヒーポットです。