コッツウォルズから、こんにちは~~~!
もう、10月になってしまいました。
なのに、英国(・・・おそらく、英国全土)コッツウォルズは、
びっくりするほど、暑い!!!!です。
びっくりするほど、寒くなることはあっても、暑くなることは普通ないのですが、
今日なんて、ノースリーブよっ!
この間まで、タートルセーターを引っ張り出して着ていたくらいだから、
きつねにつままれた気分(?)です。
また、随分長くブログをお休みしてしまいました。
だから、パリの旅行日記も、尻切れとんぼになっていました。。。
もうずっと前のことのようですが、
尻切れとんぼはいやなので、
続きを書かせてくださいな。
2泊3日の短い旅行だったので、
今回は、お庭巡りは出来ないだろうと思っていたのですが、
思いがけず、パリの植物園を訪問することが出来ました。
思いがけず・・・というのは、パリがあまりにも混雑していて疲れてしまったので、
どこでもいいから、静かな場所に行きたくなって、
地下鉄に乗ったら、植物園があったのよ~~。
”le Jardin des Plantes de Paris” 「パリ植物園」 です。
喧騒から離れて、ゆっくりお散歩してきました。
国が違うと、庭の雰囲気って、全然違うものです。
花壇ごとに、色が分かれていて、
お花図鑑のお庭のようで、楽しかったです。
英国の公共の場所では、こういう形式のお庭はあまり見ないかも。
向こうに見える宮殿(?)のような建物は、自然史博物館。
ここには、植物園だけでなく、動物園や、研究室や図書館などが集まっている場所で、
東京の上野みたいなイメージかな。
花壇の作り方も、なんだか違って面白い。
真ん中に、芝生!
これでもか!!というくらいたくさんのお花が植えられていました。
緑色だけで作った花壇も、面白いです。
パートナーのマーティンが、おいしいレストランがあるからと、
この地下鉄の駅に立ち寄ったので、
植物園があることは全く知らずに来てしまったのですが、
すてきなサプライズのお散歩が出来ました。
夏は、夜8時まで開園していて、しかも、入場は、ただ!!!FREE!!無料よ~~!
花壇の周りには、
フランスらしい、プラタナスの並木道が続いています。
(オードリーヘップバーンのつもり・・・・あれは、ふうせんでしたね・・・・・)
ああ、ほんとに、パリの旅行、楽しかったなあ~。
では、またね~~~。
ぽち、ぽち、 と、応援よろしくねっ。
(今、どのへんの順位にいるのか、ちょっと恐ろしいですが・・・・)