何度か、暖炉のことについて書いていますが、・・・・・暖炉のある家
(暖炉にまつわる面白いお話です!)
今日は、実践編!!
さあ、暖炉に火をつけて、温まりましょう!!
まずは、大きい薪と、細かい小枝が必要。
拾ってきた枝は、必需品。
小枝ひろいの様子は、こちらをどうぞ!! お散歩に行こう!-冬のお仕事編
まずは、大きい薪を、このように、四角く、箱を作るように並べます。
中には、丸めた紙もね。
・・・・この門構え!?のように立っている、鉄の棒みたいのは、何??って思いますよね。
これは、”ファイアードッグ” といいます。
火を発火させるためには、空気が必要。
このファイアードッグがあれば、
直接床に付かないで、燃やす物が置けるので、
火が付きやすいのです。
炭を燃やす場合は、バスケットをつけて、その中で燃やします。
炭は、炭自体に空気が含まれていないため、空気を含めて燃やさないと燃えません。
だから、バスケットのような物に入れて、下にも空気が流れるようにすると
燃えるというわけ。
(薪には、空気が含まれてる・・・・・)
丸めた紙を埋めたあと、今度は、小枝を敷き詰める。
小枝の次は、大きめの薪を乗っけて仕上げ!
さあ、火をつけてみましょう!
点火しました~!
中の紙に火が移ったぞ!!
広がってる 広がってる
やった----!! ここまで火が回れば、大丈夫。
・・・・ちゃんと、木を組まないと、紙だけ燃えておしまい・・・
という悲しいことになります・・・
クリスマスツリーの向こうで、暖炉の火が燃えている様子・・・・
暖炉が燃えて、あったかーい気持ちになってもらえた方!
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また明日ーーー!!・・・・ちょっと遅れ気味だけど、
風邪にまけずに、元気にしてるので、安心してねーー!!