一橋大学起業部 -7ページ目

Psychology in the office !

こんばんは!

大学で英語の課題を3回やり直しさせられましたあせる


たばたです。


そんな私ですが、無事2年生になれたとしたら心理学なんてとってみたいですね(英語よりは楽だといいのですが。)


そこで今回は予習の意味も込めてオフィスで使える心理学について例をあげてみます。


有名なのは「ピグマリオン効果」ですね。

褒められたり期待をかけられるとそれに応えようとする心理が働くため成果を出しやすいというやつです。

口で言うのは簡単ですが、人間というのは自己防衛本能によって人から裏切られるのを恐れ最初から期待をかけない傾向があるそうで、そんな簡単なことではなさそうです。

また期待をかけられた方もそれがあまりに大きいとプレッシャーになってしまいかねません。




しかし、いいたいことを我慢してむやみに褒めるのも良くありません。

そこで用いられるのが「アサーション」です。


現在ではサービス業や医療現場等で使われているコミュニケーション方法のひとつで、自分の気持ちや考えを相手に伝えつつ、相手のことも理解し配慮するやり方です。



具体的には相手の行動とその結果、影響を提示し、その後で自分の感情を伝える。


お互いがストレートに意見をぶつけあえば賛同できないところがいくつか出てくると思います。


人間には感情があり、論理だけで成り立っているわけではないので、こうしたお互いが歩み寄って妥協点を探すという作業も会社という組織でやっていくには大事なのではないのでしょうか。



そういえば英語の先生も私の行動とその結果、影響を提示し、その後で先生の感情を伝えるというプロセスで私の英文をズタズタにしていましたしょぼん



今日はこんな感じで、
さようなら!