遅くなりましたが
明けましておめでとう御座います🎍
今年も、妄想が激しく頭の中が湧いている全開のブログを書いていく事になると思いますがｗｗｗ
宜しくお願い致しますm(__)m
さて、いまだコロナ禍の状況で
東京では、緊急事態宣言まで再発出されてしまった状況
新外国人の２月１日のキャンプインが可能なのか？
それとも特例が認められるのか？
そういうのが気にもなりますが
とりあえず、一日も早くにコロナ禍が終息する事を願うばかりです
年が明けて
読売さんの菅野君が読売に残留する報が流れて
今季も読売戦では苦戦する事が決まった模様で
なんだかなあ、、、
あと、ロッテの清田君の件
嫁ちゃんと娘をこよなく愛する私からすれば
そこは「言語道断」「論ずるに値しない」事案なんだけどね
それ以外で、そこに関わる事で球団に嘘の報告をしていたらしいとの事で
そこもかなりな大問題とも言える事案
去年優勝争いをしている中で、チーム内でクラスターが発生した事も踏まえると
ロッテ球団がどのような処断を下すのか？
個人的に、注視していきたいと思います
ところで
各球団の新人選手の合同自主トレがスタートしましたな
社会人出の選手は良いのだろうけど
大学生や特に高校生は、実はまだ在学中
特例が勿論適用されるのだろうけど
卒業単位は足りているのだろうか？なんて
毎年、くだらない事を考える俺がいたりするｗｗｗ
プロ野球の世界では、１２月１日から１月末日の期間
球団関係者は、選手に指導する事は禁じられているのだけど
新人選手に於いては、特例で認められているらしい
一般の企業でも当たり前に有る事だけど
いわばこの期間は研修期間
本配属されるまでに、企業人としてのイロハを教わる時でもあると思うのでね
プロ野球の新人選手でも同様に
プロ野球選手としての心構えから始まり
スタッフさん、裏方さん達とも挨拶を重ねて顔を覚えてもらい
また、球団ＯＢの方々の顔を覚える時でも有るんだとか？
そりゃね
東海地区出身の新人選手ならば
木俣氏や鈴木孝政氏や彦野氏とかは知ってるかもしれないけれど
他所の地区から入団してきた新人からすれば
見たら「ただのオッサン」に過ぎないのでね
立浪さんや山本昌さんは有名かもしれないけれど
他の方々を見たら「ん？記者の方？」「球団関係者の方？」
そうなっても全く不思議無いのでね
そういうのも覚える時期にもなるらしいとの事でおます
ドラフト後の契約を済ませた選手達には
球団からこの合同自主トレまでにしっかりと練習してくる旨が伝えられて
今日に至っている模様で
ドラゴンズに入ってくる選手達は、総じて毎年素直に練習しまくってくる選手が多い様にも思うしね
そこに関しては、心配する必要は無い気がしている
とりあえずは、キャンプインするまでの残り二十日間ある中で
しっかりと体を虐めていくメニューが組み込まれていくものと思うので
ナゴヤ球場に練習に来たりする先輩達にも顔を覚えてもらいながら
一日も早くチームに溶け込んでいって欲しいものと思うかな
選手で気にして見ているのは
ドラフト一位の高橋君とかではなくて
個人的には、ドラフト二位の森投手であったり
ドラフト六位の三好外野手の即戦力と思われる選手二人かな
この二人が、「即戦力」選手であるのならば
確実にチームの底上げに繋がるわけなので
そこはとても楽しみにしていきたい
高校生達も、もちろん楽しみなんだけどね
そこはキャンプ動画を見る機会が訪れてからでも
ゆっくりとじっくりと、個人的評価をしていきたいと思う
とにもかくにも、焦らしても仕方ないのが高校生
そんな気分の中で
蓋を開けてみたら「高橋君が松坂大輔級、田中マー君級」なんて事だったら
それはそれは楽しみになる事間違いないだろね
って、まあそこまで期待しなくても
投手に於いてはドラゴンズ、かなりなスタッフが揃っているのでね
高橋君を近々に必要としない投手陣だと思うので
高校出身の選手に関しては、やはり体力強化に努めて頂きたいと思うのが本音かな
とまあ、ここまで新人合同自主トレについて書いてきたんだけど
どこも新人選手に関しては、しっかりとケアをしているのでね
あまり不安する事が無いのだけど
新人以外で心配になる選手達が実はいる
それは、以前にここでも書いた事あるものと思うが
去年新人で今季二年目となる選手達である
それは、
プロ野球選手になる様な選手というのは「子供の頃からエースで４番」
そんな選手達なんだけど
そんな選手達でも、野球を始めた時からプロに入るまで
練習をする際には、常に指導者が傍にいた状況だったわけで
指導者がいない状況というのを経験してきた事がほとんど無い
常に指導者に指示を仰ぎ、また意見を求めて練習に取り組んできた選手達
そんな選手達が、実はほぼほぼ初めて指導者が全くいない状況になってしまうのが
先に書いていた「１２月１日から１月末日」までの期間である
自分で考え、自分で取り組む
そういうのに自覚が無いと中々難しい話しでもあるし
自分に甘えが出てしまう時期でもあるものと思う
一昨年入った契約金も半分は納税していても、半分は残っていても不思議はなく
お金は十分にあるであろう
地元の友達にいい恰好を見せつけたいと思う者もいるかもしれない
女の子に持てたいと思う者もいるかもしれない
家族に恩返しをしたいと、豪華な旅行に連れて行く者だっていると聞く
時期は正月を挟んでいるので、地元に戻っている可能性だって高い
そう考えると、甘い誘惑はそこらへんに転がっている時期でもあるのだ
しっかりというかチャッカリしている選手ならば
先輩を頼って自主トレに加えてもらったりしているだろうが
それが中々上手く言い出せなかった選手というのも、過去にはいたかもしれない
また、悪い先輩に誘われ遊びばかりを覚えたり
タニマチ、記者、ＯＢ、そういった方々からのお誘いも、シーズン中以上に声が掛かりやすい時期でもあるのでね
ほんと、自分に必要に思う自主トレを行なっていると思われる先輩に上手く声かけをしていないと
体がユルユルのデブデブになっていっても不思議無いのである
もちろん、プロに入る様な選手というのは、凄く意識が高い選手だと思うのでね
そういう事はほとんど無いものと思いたいのだけど
そこはやはり人間なのでね
楽を覚え、誘惑に負けても不思議無いとも思う
なので、個人的に少しだけ心配になる選手達というのは
今季入団してきた選手ではなくてね
今季二年目に入る選手達
ドラゴンズで言うと
石川昂弥、橋本、岡野、郡司、岡林、竹内、松田の計７名
先輩達の自主トレに参加していなくとも
自分で考え、自分に甘えないトレーニング
初めて迎える自分主導のトレーニング
しっかりと自分の必要な事を考えて体を苛め抜いて
２月１日のキャンプインにはキレッキレの体で
北谷・読谷にその姿を見せつけて頂きたいものと思うかな
最後に、
他球団の有名選手の自主トレに参加した選手の情報を聞いて
かなり頭が湧いちゃう方々多いと思うけれど
それでその有名選手と同様の成績が収める事が出来れば苦労はしないよ
最終的に、やるのはその選手自身であって有名選手では無い
ましてや、その有名選手のアドバイスが返って必要の無いアドバイスとなり
迷走する可能性だってある事をね
都合良い事ばかりを考えるのでは無くてね
そういう事だってあるという事を理解して
コーチや有名選手のせいにするのでは無くて
その選手がいかに取り組み成長していくのか？
その選手の自覚
その選手の責任
そういうのを見てあげる事の方が、個人的にはとても面白いものと思う気がする今日この頃です。。。
ではではあ
#中日ドラゴンズ
