今日(6/10)の試合
実は私、昼寝をかましてしまいまして
起きた時ちょうど、ギータ君のスリーランを見る事が出来ましたよ、、、
初回から見てないので詳しくはわからないけれど
打たれてたから今日も、Oh!No!だったんだろうね
(写真をお借りしましてorz...)
にしても、今年はほんと大野雄君が迷宮入りしてるよね
立ち直るきっかけさえ見せてもらえない
個人的素人目では原因がさっぱりわからない
どこか原因があるのだろうか?
森監督は「大野雄は先発で」と固執してる感じがあるので
今年限定のリリーフ転向も無い様な気もするし、、、
結局今後も
二軍で再調整って事になるのかなあ?
え?トレード要員?、、、
阪神さ~ん!藤浪君を下さ~い(笑)
あ、日ハムさん!
さいてょ君はいりませ~ん(笑)(笑)
って、失礼な話しだよね
どうも、すみません
打つ方は
これも寝てしまってた事で、二巡目からしか見てないんだけど
相手は、個人的に大好きな中田の賢ちゃん
暴れ馬というより、ストレート・変化球ともにキレていて低めにコントロールされていたね
対する中日の首脳陣の指示は、「甘めにきた変化球を狙え」だったのかな?
打撃陣は、変化球に手を出していた様に見えた
ただ相手の賢ちゃんが、変化球中心の組み立ての中
カット・スライダー・カーブ・フォークをしっかりと低めに集めていた為に
中日打撃陣はストライクからボールになる球に手を出して、
相手の術中にハマっていった様に見えた
こういう時は、素人意見だが
「高めに目付をして浮いた変化球を狙え」とだけ指示をした方が
選手には伝わるのかな?と思って見ていました
何故かというと、
同じ意味でも「低め」という言葉(低めには手を出すな)を使うと
選手達は、どうしても低めを意識してしまうからである
あと、指示はなるべく一つにして明確にしてあげる方がわかりやすいというもの
打席で色々考えさせる事の方が、かえって邪魔になるからね
5回裏、ツーアウト満塁の平田君の場面
初球の真ん中低めのスライダーに手を出してショートゴロ
目付を高めにし、センターから逆方向への意識が平田君にあったなら
状況は変わっていたかもしれないね
まあ、終わってしまった事は仕方ない
打撃は3割打てば成功で、7割は失敗してしまうもの
失敗した事をクヨクヨ考えこむ事よりも
今日打ったセンター前ヒットについて
どうして打てたのか?
と、意識の問題と技術の問題の両方を擦り合わせて、自分自身の脳で考え追求する事の方が
より高みへと近づくのではないのかな?と思う次第です
ま、今日は仕方ない
ソフバンさんに結果的には勝ち越した、って事で良しとしよう
来週からビジター6連戦
交流戦も残り6試合となります
楽天戦では岸君、西武戦では菊池君の登板が予想され
やはり、はちゃめちゃしんどい戦いが予想されますだ
個人的には、それでも4勝2敗で勝ち越ししてもらって
交流戦をなんとか5割で終えて貰いたいと、強く願っております