TKリーグはアメーバピグ内麻雀コミュニティ「帝光麻雀部」のリーグ戦です。目指せ最強位。参加資格に雀力不問。どなたもお気軽にご参加ください。

 

◇tkリーグ最新情報

戦績・メンバー表はこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vRvEvJ5m7kR4hrRWsZEOK9AllQJyncQeKbr-E9lQd6ICOAUUee_mNQmvd6koKJo4ykCOM4ptEE8wcAR/pubhtml

 

◇TKリーグ◇

アメーバピグ内麻雀コミュニティ、帝光麻雀部内でのリーグ戦。

ひと月に4戦(およそ週1戦)のペースで対戦を行い、各月毎での成績を競う。

エル@帝光麻雀部、たらこぬこ、カジキ、どらんどらん の4人を創立メンバーとし、これを初期Aリーグとする。

(エル@帝光麻雀部、たらこぬこ、カジキ、どらんどらん の4名がそのままリーグ運営部となります。)

 

創立メンバー以外の部員の参加方法◇

前提として帝光麻雀部員であること。

参加希望者は自身を含め4人の参加希望者を集め、エル@帝光麻雀部に報告する。

受理されれば参加が可能となる。他に受理された4人組がまだない場合、これをBリーグとし、Aリーグの下位リーグとする。

以下、受理される早さに伴いCリーグ、Dリーグとなってゆく。

つまり所属リーグの初期のランクについては早い者勝ちである。

参加したいけれど希望者を集められないという時はエル@帝光麻雀部に相談する。

TKリーグは月間4戦と参戦しやすい回戦数に設定してありますが、ご参戦頂いた後は極力継続参戦して頂く必要がありますので、そのあたりをご理解の上ご参戦下さい。

 

◇リーグ戦ルール◇

一.1位4p.2位3p.3位2p.4位1p. 獲得pの最も良い者を1位とする。それに従い4位の者までを決定する。

二.獲得pが同率の場合は最終戦(4戦目)で着順が上だったものを上位とする。

三.最終戦の着順も同着だった場合にはオーラス終了時に上家であった者が上位(東家>南家>西家>北家)。

四.Aリーグに於いては、4位だった者は下位リーグへと降格する。

五.Bリーグに於いては、1位だった者はAリーグへと昇格し、3・4位だった者は下位リーグへと降格する。

六.Cリーグ以下に於いては、1・2位だった者は上位リーグへと昇格し、3・4位だった者は下位リーグへと降格する。

*四-六の規定についてはこちらのように変更されました。

 

◇細則及びその他◇

成績は帝光麻雀部掲示板に記入する。tkリーグ戦である旨と順位を記入すること。

  記入例: 「TK・Aリーグ 1位エル@帝光麻雀部 2位たらこぬこ 3位カジキ 4位どらんどらん」

  TKリーグ戦の成績は帝光ランキング戦にも反映されます。

回線落ち者が出た場合、点棒の動きが発生していればそのまま続行とする。

 例:「東1局3巡目だけどリーチ棒が出ている状況」→続行。

     「東2局だけど東1局全員ノーテンでまだ点棒に動きのない状況」→仕切り直し。

各リーグでひと月に4戦打つ必要があるが、その日取りは同一リーグ内の4人で自由に決めて良い。

 (週1のペースで打っても良いし、最終週にまとめて4戦打っても良い。選手間で調整して下さい。)

・各選手の都合によりどうしてもひと月4戦の実施が無理な場合、運営部判断でそれより少ない試合数での終了を認めることがある。

急にメンバーが脱退した等、不測の事態が発生した際には運営部で処置を決定する。

その他、質問・苦情等あればエル@帝光麻雀部どらんどらんまでお願いします。(帝光麻雀部に関する内容のものはエル@帝光麻雀部まで。)

 

◇電助君◇

特定の選手が当月20日を過ぎても反応が無い等、リーグ戦進行上での非常事態が生じた時には代打マシーン電助君が起動し参加します。

電助君の獲得pは順位に関わらず0pとします。

電助君による代打はあくまで最終手段のため、それにそぐわないケースでは要望があっても起動されません。

電助君の起動に適うケースかどうかの最終判断は運営部で行います。

その他、電助君に関連する問題への処置・判断は運営部で行います。

 

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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

Mリーグ(プロ麻雀リーグ)が今日から再開です。昨年末時点での順位表を載せておきます。

 

1位 +316.8 ドリブンズ 56試合消化

2位 +199.2 風林火山 54試合消化

3位 +6.6 雷電 56試合消化

4位 ▲83.5 ABEMAS 56試合消化

5位 ▲123.3 Pirates 54試合消化

6位 ▲141.8 麻雀格闘倶楽部 56試合消化

7位 ▲174.0 フェニックス 52試合消化

 

全80試合中、全チームが50試合以上消化しリーグ戦もいよいよ終盤に突入です。俺の応援する麻雀格闘倶楽部は年末に怒涛の追い上げで遂に最下位を脱出しました。この差なら十分プレーオフ進出条件の4位以内も視野に入ってきます。奇跡の大まくりがどこまで行くのか楽しみに今年も応援します。

 

 

最近は仕事のほうが忙しくなってきてなかなかMリーグの対局が観戦出来ません。結果だけは追っていますが、俺の応援する麻雀格闘倶楽部は相変わらずの弱さのようですね。リーグ戦も半分を折り返したので、クライマックスシリーズへの進出はどんどん厳しくなっていますが最後まで応援したいと思います。

 

さて、久しぶりにリアル麻雀を打ってきました。

 

大学時代の友人と、その知人2人とのセット麻雀で、一応は俺が収支トップでした。一応はと言っても、大学卒業以来20年、その友人達とは年1,2回ながら定期的にセット麻雀を打っているけれど、俺が収支マイナスで帰ったことは一度もないと思います。ただこれはあくまで対戦相手との相対的な実力差の問題で、普段この会でしか麻雀に接しない友人達と、かつてフリー雀荘に通いつめていた俺がセットを組めばそうなるのは仕方が無いと思います。

 

ちなみに俺にはもう一種類別のセット麻雀があって、こちらも年に1,2回の参加ですが、職場の中での腕自慢が集まって打つものなので、なかなかに手強いです。とはいえこちらも20年間で収支マイナスで帰ったことは片手で数えられる程度です。

 

俺がフリー雀荘に通っていた頃、某店で月間50半荘以上打ってその平均順位を競うみたいなイベントがありました。正確な数字までは覚えていませんが、50数人参加して、俺は平均順位2.2の3位でした。俺の客観的な実力値が示せるデータとしてはこんなものしかありません。今はもう野良打ちには全く足を運んでいないので、体感的にはずいぶん雀力が衰えたと感じていますが、それでもまあ、初心者レベルの人にはまだ負けないのかなと思います。

 

さっきから何の強さ自慢やねんて感じの話ですが、俺自身は実のところ上記のセット麻雀がそれほど好きではありません。傲慢なようですが大概勝つので、逆に気を遣うのです。なので稀に負けた時とか収支ゼロくらいで終わった時、こういう時はめちゃんこ楽しいです。うわーやられたーとか〇〇君強かったねえとか、言いたい放題はしゃげます。自分が勝った時なんて特に何も言うことなんてない。

 

今回打ったセット麻雀ではいつも負けている友人が珍しく収支プラスだったので、個人的はそちらのほうが嬉しかったです。そんな風に思うのはやっぱり俺が傲慢なのかもしれませんが、でも嬉しかったです。

 

大学時代の友人達とのセット麻雀で、勝つのが心苦しくなって一時期参加を断っていた時期がありました。すると友人に、調子に乗るな!と叱られました。どうやら俺が自分で思っていたほど、俺は圧倒的でもないし邪魔な存在でもないようです。そして良い友人を持ったなと思います。ちなみに俺は勝った代わりに友人に酒を奢るので、麻雀でひと財産稼いでいるなんてことはありません。今日も実際には、酒を奢ってあげた友人のほうがトータル収支では真の勝ち頭だったかもしれません。

RTDリーグ最終日の対局が先ほど終了し、大接戦の末に小林剛プロの優勝という結果で幕を閉じました。面白かった。最後の最後まで目が離せない展開で、1位から4位の選手まで最終局に優勝の目が現実的に残るなんて展開は3期目を迎えたRTDリーグにおいて初の出来事でした。

 

しかし、このRTDリーグはこの2018年度を以て終了となります。来期以降はRTDトーナメントという形でRTDの名前自体は残るものの、実質的には今年開幕したMリーグにその役割を譲るという形になります。

 

正直俺はRTDリーグのほうがMリーグよりも面白いなと思って観ていたのですが、麻雀業界としてはMリーグを中心として発展させてゆきたいので、そのためにRTDリーグに一度幕を下ろすという選択がとられるのも仕方がないのかなと思います。Mリーグのほうもまだ始まったばっかりでこれからどんどん面白くなってゆくと思うし、期待したいと思います。

 

Mリーグが個人的に見てイマイチ面白くない理由として、まず選手が必ずしも最高の実力者という指標で選ばれた人ばかりではないという点があります。はっきりと言えばタレント性などのほうが重視されいる部分もあり、それはドラフトの指名順位などからも見て取れました。結果、対局内容がRTDリーグよりも皮一枚ですが劣っているように感じられます。熱さもRTDリーグほどには伝わってきません。これは新規リーグということでまだ選手たちも手探り状態でやっている部分もあるせいかとは思いますが。

 

もう一点、団体戦としての意味の薄さが有ります。3人一組の団体戦という形式が謳われてはいるものの、なんでその3人なのというところが前述のドラフトの経緯などから今一つピンとこないし、やっていることも個人戦をなんとなく交代交代打っているだけに感じられてしまいます。個人個人の選手はわかるけどチームについては印象が薄いというようなことは、他のMリーグブロガーの方も書かれていました。この選手がここのチームで、このチームはどういう特徴があるんだというところは2年目くらいになればもう少し輪郭がはっきりするかもしれないとは思いますが、1年目の現時点では正直ボケてしまっています。

 

団体戦としての特徴を出す案としては、1日2半荘が行われますから、1半荘目は一発赤裏無しのいわゆる競技ルールにしてみる等の、メリハリを利かすのが見る側からしたら面白いと思います。1半荘目と2半荘目まったくルール一緒なのに選手交代とか、それって何のためなんだろうって感じですからね現状だと。スポーツ選手じゃないんだから1半荘打っただけでスタミナ切れましたとかあるわけもないし。

または、半荘中の局間でも選手交代を可能にしてみるのも面白いかもしれません。東場で打力のある選手が得点に成功したら、南場は守りに長けた選手が抑えとして登場するとか。それならば選手交代にも意味が感じられます。

 

あとまあこれは現状7チームしかないので仕方ないですが、ゆくゆくはプロ野球のように2リーグ制に出来たらシステム自体は面白くなるでしょうね。

 

最後に、2018/11/3時点でのMリーグの成績を載せて終わります。

 

1位 +188.6 ABEMAS (24/80)

2位 +93.6 風林火山 (22/80)

3位 +86.4 Pirates (24/80)

4位 +22.2 ドリブンズ (22/80)

5位 ▲32.3 雷電 (20/80)

6位 ▲40.6 フェニックス (22/80)

7位 ▲317.9 麻雀格闘倶楽部 (26/80)

 

10月27日時点でのMリーグ(プロ麻雀リーグ)の成績です。

 

1位 +192.4 ABEMAS (20/80)

2位 +156.5 Pirates (20/80)

3位 +7.3 風林火山 (18/80)

4位 ▲2.5 フェニックス(16/80) 

5位 ▲31.0 ドリブンズ (18/80)

6位 ▲77.1 雷電 (16/80)

7位 ▲245.6 麻雀格闘倶楽部(20/80) 

 

公式サイト

チーム詳細

 

TOPのABEMASがガクンとポイントを減らし、最下位の麻雀格闘倶楽部がググっと詰め寄ってきましたね。では今週の総評です。

 

10月22日(月)

この日はなんといっても、各チームで示し合わせての女流雀士4人による対戦が印象的でした。全てのチームに女流雀士がいわるけではないので、こういった対戦が企画できる機会自体がレアです。見世物としの色合いが強すぎるという見方もあるかもしれませんが、個人的には良い企画だったと思います。ファンを意識してのアイディア、またかねてより述べているMリーグのオリジナリティを創造していく上でとりあえず色々試してみてゆけばいいと思います。

 

10月23日(火)

2位から6位の間にいるいわゆる中間チーム同士の対決ということで、優勝を狙う上で重要な対戦となった日でした。結果的には、俺の中で優勝候補の筆頭と目しているPiratesがポイントを伸ばしてきました。2戦目に登場したPiratesの朝倉選手が俺の今期Mリーグの中でイチオシの選手なんですが、攻守のバランスに関しては誰よりも素晴らしい気がします。序盤で彼の打牌を捉えられることはあるでしょうが、読み材料が揃う後半になればなるほど彼の闘牌には凄みが増して攻めも守りも並み居る強豪が揃うMリーグの中でも一枚ほど上手であるように感じます。

 

10月25日(木)

1位から4位までのチーム同士の対戦となったこの日は、まさに優勝を巡る序盤の天王山でした。結果的にはPiratesが2戦連続でトップを獲得し、1位ABEMASへの距離をぐぐっと縮めました。ちなみに優勝候補筆頭は俺の中ではPiratesであることをMリーグ開催前から述べていますが、個人的に応援しているのは現在最下位の麻雀格闘倶楽部なので、ABEMASがほとんどポイントを伸ばさなかったことにはホッと胸をなで下ろしました。ABEMASは大井選手以外のプレイヤーに若干調子の陰りが見えてきています。

 

10月26日(金)

俺の応援している麻雀格闘倶楽部が首位のABEMASと直接対決ということで、個人的には昨日よりも重要な日となりました。すでに麻雀格闘倶楽部は挽回不可能じゃないかというくらいABEMASに水をあけられているので、この日も差を広げられるようなら優勝はちょっと難しくなるなと思っていたところ、眠れる獅子の佐々木選手(麻雀格闘倶楽部の本来のエース)がやってくれました。なんと初戦でABEMASの松本選手から国士を和了りトップラスを決め、2戦目もABEMASの白鳥選手を相手にまたもやトップラスを決めたのです。まさに獅子奮迅。この日だけで麻雀格闘倶楽部はABEMASとのポイント差を役260ポイント強縮めました。といってもまあ、依然としてその差は冒頭のように今だ大差ですがね。松本選手の佐々木選手への国士放銃はかなり高いレベルではありますが若干甘い一打だったと思います。徐々にポイントを削られているチーム事情の焦りが出たかなあ。

 

1位ABEMASと2位Piratesのポイント差は、クライマックスシリーズでの優勝を狙うという点では実質的には無くなったと言えるほどその差が詰まった一週間でした。麻雀格闘倶楽部はなんとか目が残ったかな。