PIGG麻雀コミュニティ内での団体戦。その大将戦の結果です。これまでに行われた対戦結果と併せてお知らせします。大会ルールについてはコミュニティ交流戦 の時と一緒ですので、ご興味のある方はそちらをご参照ください。
【先鋒戦】
Aチーム:61600(+5000)+17900=84500点 ←俺が出場しました。
Bチーム:18200+37400(+5000)=60600点
Cチーム:10000+29900=39900点
Dチーム:9200(-5000)+14800(-5000)=14000点
【次鋒戦】
Aチーム:30400+36700(+5000)=72100点
Bチーム:37300(+5000)+30000=72300点
Cチーム:33900+31400=65300点
Dチーム:900(‐5000)+(-600)(‐5000)=-9700点
【中堅戦】
Aチーム:23900+33200=57100点
Bチーム:35600(+5000)+50900(+5000)=96500点
Cチーム:19600(‐5000)+21800=36400点
Dチーム:20900+(-5900(‐5000)=10000点
【副将戦】
Aチーム:12900(‐5000)+30800=38700点
Bチーム:30600+17700=48300点
Cチーム:21800+1300(‐5000)=16400点
Dチーム:35400(+5000)+49200(+5000)=95600点
【大将戦】
Aチーム:14900+21700=36600点
Bチーム:38700+29100=67800点
Cチーム:6300(‐5000)+39000(+5000)=45300点
Dチーム:40100(+5000)+10200(-5000)=50300点
【総合得点】
Aチーム: 289000点
Bチーム: 345500点
Cチーム: 203300点
Dチーム: 160200点
5日間に渡って行われたPIGG麻雀コミュニティ内団体戦。ついに大将戦まで終了しました。結果はご覧のとおり、Bチームの優勝という結果となりました。俺はこの大会の勝負のコツを「各半荘25000点持って出ていく中で、25000点持って帰って来れるかどうか。ひとり2戦行うので、2戦で50000点を持って帰れれば優秀。TOPをとらなきゃいけないってことはない。」と考えていましたが、Bチームは全試合通してほぼほぼそういった結果を残しています。誰も大崩れすることなく次に繋げ続けた総合力の勝利だと思います。まあ、25000点持って行って25000点持って帰るのって、簡単なようでけっこう難しいんですけどね。お見事です。
あと個人的に評価しているのが、各チームが代表選手の急遽欠場で代替選手探しに躍起になる中で、Aチームだけが誰も欠場することなく当初の予定メンバーで全日程を戦い抜いたことです。これは勝負の結果には関係のないことかもしれません。代替選手のほうが良い結果を残すことだってありますし、欠場した選手もやむに止まれぬ事情があったのでしょう。ただそういった勝負以外の部分で色々と気を割かなければいけなかった他チームと、予定していたメンバーだけで戦い抜いたBチームとの間には、集中力や安定感といった点で小さな差が生まれていたような気がします。優勝するにふさわしいチームが優勝したなと、個人的には思いました。
試合の準備。心の準備。準備って実はけっこう大切だと思うんです。
