忘れないうちに、させぼ祭りまでの道のりや裏話等を書いておこうと思います。
【させぼ日記】
ふくこいが終了してさせぼまで12日。
練習は6回。
みんなが集まるのはほぼ日曜日の1回のみ。
その中で金曜日の前夜祭、土曜日の名切、日曜日のメイン、島瀬公園、アルカスそしてパレード・・・
この全ての構成をやらなければいけませんでした。
ふくこい翌週の土曜日、何度とやってもう2度と無いと思っていた徹夜の構成会議。
なんとか朝までに全ての構成を終え練習へ。
とにかく出来ることは「日曜日に集中する為にその他の構成の負担を減らす事」でした。
でも最低限お客さんに観て頂くラインに乗せる為にはある程度の時間を費やす訳で・・・
練習の予定が1時間押したままメイン構成へ。
そんなギリギリな状態の中、僕の中でずっと引っかかっている事がありました。
それは「プラットホームを使っていない」という事。
今年の名切メイン会場は舞台前に3.6×7.2のせり出し舞台があり、その使い方が分からないままそこまで来ていました。
練習時間もギリギリな中、頭をフル回転させてなんとかやってみると意外といけそうな感じ。
まず最初のホッとした瞬間です。
その後みんなで上映会。
思いの外構成がいい感じだったのでさらに安心。
だったのですが・・・
家へ戻り再度チェックすると、自分の場所にたどり着けていなかったり、移動が上手くいけていなかったりとたくさんの不都合が見つかりました。
そこでまた新たな葛藤が。
「演出を変えたい」という事。
でももうみんなが集まるのは本番の日のみ。
今構成をいじってぐちゃぐちゃになってしまうと取り返しのつかない事になってしまいます。
僕が構成・演出を担当したのは2008年の作品から。
それから、気持ち悪い所を残したまま本番に上げた事は一度もないのですが、今回ばかりは諦めなければいけないのかなと思いました。
そんな気持ちで演出リーダーへメールで相談。
すぐに「じゃあ頑張らないとね」という返信がきました。
そこで、変えようと決心する事ができました。
今年の作品はこの演出リーダーの力がなければ絶対に完成しませんでした。
本当に感謝です。
その場で変えたい場所と変える理由をチームメールで送信。
残り平日練習2回で出来る事をやって本番当日の合わせでの勝負という事になりました。
「あとはみんなの力を信頼するしかない」
そんな気持ちであっという間に金曜日の朝を迎えました。
(続く)