ドラマセラピストの中野左知子です。
1月18、19日は、日本ドラマセラピー研究所を一緒に創った
ドラマセラピスト3名で2日間のワークショップでした。
3人が順番にリーダーになり、
リードしないときは、参加者と一緒に場所を支えながら、
一緒に場作りをする、という
私たちにとっても贅沢な環境でのドラマセラピー。
知り合ってから10年以上。
一緒にドラマセラピストとして成長してきた仲間だからこそ
信頼しきって作り上げることができる
安心で楽しいワークショップでした。

私たち3人とドラマセラピーの先生たち4人のパペット
ところで
ドラマセラピーを1日体験すると、
めちゃくちゃ疲れます。
それは、
身体の動きや、想像力を使った表現や創造的活動を通して
普段頭で考える以上の思考が働くせいだと思います。
ドラマセラピーは、自分が持っている悩みに直接働きかけるというよりは、頭も身体も心も、そして多分、魂もふくめて
「そのひとそのもの」に
影響を与えているのだと思います。
アインシュタインが
「我々の直面する重要な問題は
その問題をつくった時と同じ考えのレベルで解決することはできない」
と言っていますが、
ドラマセラピーは、ただ単に解決策を探そうとするのではなく、
想像力を思い切り使い、
自分の創造性を広げ、
自発的に周りや自分とかかわれるようになった結果、
自分自身で問題の解決策を見つけることができるようになっていく
プロセスだと思います。

だから、
これってセラピー?と思うかもしれないほど
楽しいワークがたくさんですが、
これを続けていくと、
じわじわと自分が進化し、
自分の幅が広がっていくのです。
そして何か心を動かされるような気づきがあったり、
普段出せないでいた感情を思い切りだすことができて、
カタルシスを味わえるようになったりもするのです。
楽しい!!がセラピーになるなんて、
素敵でしょう?

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございました。