南イタリアへの道 | Non Mysterious

南イタリアへの道

アニメ制作の関係から音楽系に力をいれているので、どうもイタリア語が進展しなくて
困っている。

語学は、毎日、母国語を忘れるくらい没頭することで上達していくものなので、こんな
お気楽な取り組みではいつになったら話せるようになることやら。

と頭ではわかっていてもいざとなったらスペイン語で話せば通じるはずだし、こちらも
ゆっくり話してもらえば日常会話くらいなら困らんだろう。

とのんきに構えているから、よけいに上達は望めないといういつものパターンになって
しまう。

それを見透かされてイタリア人から、「イタリア語はそんなに簡単な言語やないで!」
と警告を出されてしまっている始末。

理想を言えば、3ヶ月くらい短期語学留学して基礎を固めてしまうのが自分には最短
コースなんだけど、バカンスで行くならともかくふつうには行けないのが現実。

もし、南イタリアに遊びに行くという目標がなかったら、きっと、「もっと時間が取れる
時期に取り組んでもいいやろ」と妥協するに決まっている。

でも、外国語を話せるようになりたいなら、そのことばを話している国に行くか、必ず
話さなくてはいけない状況に自分を追い込むしかないのだ。

どこぞの小説家がやっていたように外国語をだれかに教えるのもひとつだし、日本語
を禁止して外国語だけで話す相手を無理やり作るのもそのためかと。

でもなんといってもモチベーションとなるのは、今の自分には南イタリアの美しい風景
や街並みの写真を眺めることである。

そして、地元のひとが行くような美味しい店で食事したり、クラシックなカフェで過ごす
自分の姿を描くこと。

ほんとは、こんなこと書いてるひまがあったら、入門書を少しでも進めていくのが
いちばんなんだけどね。