ハリ・プッターに見るネーミング戦略
こんなタイトルの映画を作ってしまったら、とうぜん訴えられるよね。
これはインドだからできるんぢゃないかと。
だって、もし本屋さんに「ハリ・プッターの新作」とでかでかと展示
してあったら、うっかり買ってしまうひとがぜったいにいると思うし。
そのくらいかの有名なファンタジー作品の名前とほとんど同じだもん。
ていうか、わざとそういうネーミングにして間違って映画を観てしまう
のを狙ったとしか思えない。
もし、こういうことが許されるなら、そりゃまねするところが出てくる
のは、自然なわけで。
とくにベストセラーなんて中身ぢゃなくて、評判を聞いて買うひとが
大半なんだから、たいして確かめずに、「あ、これか、ちょっと買って
みるか」となりがち。
そこで、こういう手法を逆手にとって、映画を作ったら、普通だったら
ぜったいに注目されない新人監督が世界のマスコミの脚光を受けたり。
そして、そんなキワモノなネーミングの割りに内容がよかったりして、
一躍、有名になってしまう。なんてことが万が一、あるかもしれない。
残念ながら、このインド映画の作品は内容がオソマツだったようで、
せっかくのそんなチャンスを逃してしまった、というオチのようです。
