「不安をなくしたい」
そう思ったことはありませんか?
未来のことを考えてざわざわしたり、
誰かの一言が頭から離れなかったり、
理由もなく落ち込んだり。
私たちはつい、
“不安=悪いもの”
だと思ってしまいます。
でも、不安になるのは、
実はとても自然なことです。
脳はもともと、
私たちを守るために「最悪の未来」を予測します。
だから不安になるのは、むしろ正常。
ヒーリングコードでも、
不安を敵にせず、
それを引き起こしてくる記憶に優しく光を当てます。
奇跡のコースでは、
恐れは幻想だと教えますが、
それは「否定しろ」という意味ではありません。
気づき、選び直すための材料なのです。
ジョー博士の瞑想でも、
不安を力づくで消そうとはしません。
ただ静かに観察し、
今この瞬間に戻ることで、
エネルギーの向きを変えていきます。
どれも共通しているのは——
不安と戦わないこと。
不安を消そうとするほど、強くなる
「考えないようにしよう」
「ポジティブにならなきゃ」
そうやって押さえ込むと、
不安はかえって大きくなります。
なぜなら、不安は
「気づいてほしいよ」と
小さな子どものように訴えているから。
本の中でも書きましたが、
心と仲良くなることが、すべての始まりです。
仲良くなるって、
なくすことではなく、
わかってあげること。
今、少しだけ目を閉じてみてください。
そして、心の中でこう言ってみましょう。
「不安になってもいいよ」
「守ろうとしてくれているんだよね」
たったこれだけ。
不思議なことに、
「不安をなくそう」とするよりも、
「不安を認める」ほうが、
心は落ち着き始めます。
1分でいいのです。
1分、自分の味方になるだけで、
世界の見え方が少し変わります。
幸せが「デフォルト」だとしたら
私たちは、
悩んでいる状態が通常モードだと思っています。
でも本当は、
喜びや安心が「自然な状態」なのだとしたら?
不安は、
その自然な状態から少し外れたよ、
というサインなのかもしれません。
責める必要はない。
ただ戻ればいい。
今この瞬間に。
そのために今この瞬間の1分を大切に過ごしてみてくださいね。
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