20代後半まで、
私はものすごくものすごくネガティブでした。
自己肯定感もとっても低くて、
でもプライドだけは高くて、どこか勝気なのに
でも実は周りに嫌われることを恐れていました。
プライドは自信ではないですからね・・・
20代までの私はいつでも戦っていて、
毎日人間関係のことで悩んでいて、
自分から人を嫌いになることで自分を守ったり、
人に好かれるために、人に合わせたりと
自分という軸がありませんでした。
まさかここに問題があるなんてことさえ
気づきもせず。
黒柳徹子さんが難民キャンプで、
残酷な環境の中
懸命に生きている子どもたちの
誰一人自殺をすることがないのに、
でも日本では子どもが
自殺しているんだと叫びたかった
ということを書かれているのを
読みました。
私も何度も
自分なんか存在しないほうがいいんだと
思ったことでしょう。
実際に行動に移すことはなかったけれども、
でも私は
生きている価値なんてないし、
なんで生まれてきたんだろうと
ずっと思っていました。
そんな私だったけれど、
自分のことを少しでも好きになりたいという
思いを持てるようになり、
そこから私は少しずつ、少しずつ
自分の人生を作り始めていきました。
たくさんの本も読んできたし、
間違った場所で心について学んでしまったこともありました。
最終的にドラマセラピスト になると決め、
大学院で自分の問題を見つめることが
徹底的になされた結果、
私が気づいた一番大切なこと。
それは、
私が私を認めないと
誰が何をしてくれても、何を言ってくれても
絶対に私を救うことができないということ。
私は自分が大嫌いでした。
でもその大嫌いな自分から
逃げることはできません。
周りに自分を認めてよ、好きになってよ
と叫んだところで、
周りがどんなに肯定してくれていても、
自分自身が自分を否定していると
どんな言葉も信じられないことも、
経験して理解できていました。
だから、少しでも自分を好きになってあげないと
私は変われない、と気づくことができたのです。
セラピストになる修行を終え、
18年間、
プロとしてこの仕事をしてきました。
この18年間、私はめちゃくちゃたくさんの
学びに行っています。
心理系、自己啓発系など、
大体有名なものは
カバーしていると自分でも思えるくらいです。
それは、私自身がプロとして
学び足りていないと思っていたからでしたが
自己肯定感が低かったからではありません。
プロとしてやっていくための
経験が技術、知識を得るために
学んできたことは
全く無駄にはなっていないと思っています。
おかげで
かなり知識と経験の幅が
広がりましたし
自己肯定感は、ぐんぐん
高くなっています。
自己肯定感が高くなると
ワークを重ねることで
ますます自分大好きになっていくんです。
大学院時代に気づいたことは
いつでも私の根本にありました。
まずは何よりも自分が自分を好きになること。
誰が何を言おうと自分の味方になること。
自分だけでも自分を認めること。
でももしも、この根本を理解せずに、
自分を肯定するため
自分を好きになるために
ワークを重ねているとしたら
何にもなりません。
いつも思います。
この根本さえわかっていたら、
どんな先生についても、
どんなワークを受けても、
必ずうまくいきます。
本一冊読むだけで人生を変えられる人もいます。
でも何百万円と投資しても、
「自分を変えてもらおう」という
受け身のままだと
何にも変わりません。
私は婚活のワークもたくさんしてきましたが
生徒さんたちにいつも言っていました。
「本当に自分が幸せになるべきだと信じ、
自分を認めて、受け入れて、
ある程度自己肯定感を高く持っていられたら
ワークをここまでする必要はないのです」
自信を持つことも
結婚できるようになることも。
実は全部同じです。
自分を認めて、許して、受け入れて、
できれば愛してあげること。
それさえできれば、他は何も必要はない。
すべてを変えられるのは
自分が自分をどう思うのか。
ここにかかっています。
自己啓発系のセミナーを渡り歩いてしまい、
もうこれで最後にしたい!と思うのであれば、
何を受けるにしても、
必ず決めて欲しいことはここです。
まずは何よりも自分が自分を好きになること。
誰が何を言おうと自分の味方になること。
自分だけでも自分を認めること。
たとえ目の前にいる人が自分のことを
好きじゃないように見えたとしても。
誰かに悪口を言われている気がしても。
自分なんか誰も好きになってくれないと
思ってしまっていても。
自分にはいいところなんて何にもないと
卑下して自分を見てしまっていても。
それでもなんでも
自分を認めてあげてください。
自分だけでも自分の味方になるのです。
今でも覚えています。
20代が終わる頃、
大学院でのセラピー三昧の毎日
私はずっと泣いていて、
私はなんて嫌な人間なんだろう、
なんの取り柄もなくて、
なんでも生まれてきてしまったんだろうと
自分を責めて責めていたけれど、
でも、世界中でもしも誰も
私のことを好きになってくれなかったとしても。
それでも私は私を好きになりたい。
それでも私は私の味方になりたい。
心を見つめることを、
徹底的に行ったこの時期は
正直とても辛かったです。
でも、その後に目にした
太陽も木々も
文字通り輝いていて
見える世界がびっくりするほど
変化していました。
私は私の味方になる。
私の親友になる。
誰にも好かれなかったとしても、
それでも私は私を好きになる。
そう決めて人生を生き始めてから、
私は、
周りに私を好きでいてくれる人が
こんなにもたくさんいたんだと
気づくことができました。
その時、
友だちが帰ってきてくれた、と感じました。
私が私の弱さで、
みんなを遠ざけていただけだったのだと。
黒柳さんの文章を読み、
だからやっぱり
大人が幸せにならないと
この世界は変わらないと
痛感したので、
今日この文章を書きたくなりました。
誰か必要な人に届きますように。
お読みくださりありがとうございました。
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