スピリチュアルに進化するための最初のステップ、

と私が思うことは、

 

自分を知るということ。

 

あったりまえのことじゃないか、と思われるかもしれない。

 

でも私たちは意外に自分のことをわかっていないと思う。

 

 

例えば、

親の望むことが自分の望む人生だと思い込んでいる時、

本当にやりたいわけではないことを

一生懸命してしまうことだってある。

 

 

社会が求めてくる何かを

自分も得なくてはいけないと思い込んでいることもある。

 

 

 

婚活だって、就活だって、

本当に自分が求めているスタイルかどうか

わからないことを、

みんなもやっていることだからと

当たり前のように、何にも疑問に思わずに

取り組んでしまったりとかね。

 

 

私たちは、自分で考える前に

「こうするといいよ」という

提案がすでにあるので、

何も思わずに、それを手にしてしまうんだと思う。

 

 

 

そして、

私たちは

自分でも

見たくない現実を見ない。

 

 

私はこうあるべきだと思っていると

そうではない自分を受け入れることができなかったりもする。

 

 

 

私のワークを受けてくださる方の中には、

私の本を読み、「これを言えば正解」と

勝手に思い込んで

気持ちのいい答えを話す方がたまーにいる。

 

 

それがいろんな葛藤や苦しみを経て出てきた言葉なら

私も気持ちよく伝わるけれど、

そうでない場合、

つまり、自分の心を見つめずに、

「これを言えば正解だから」という思いだけで、

正しそうな答えを言われてしまうと、

とっても気持ちが悪い。

 

 

そしてそこからカウンセリングがスタートするわけだけど、

自分がそれを見つめたくない場合、

怒りやら、無感情などが起き、

カウンセリングにならなくなってしまう。

 

 

 

それくらい、自分を見ないようにしてしまうの。

 

 

カウンセリングのような場所は

自分が見たくないことも見つめる必要が出てくるので、

それはとっても辛くて苦しいことがある。



最近はエネルギー療法も取り入れているので
(この説明はそのうちゆっくりしますので、お待ちくださいねー!)
そこまで苦しくないかもしれないけれど、
それでも自分の心のうちにある傷や、
自分にとって都合の悪い真実を認める必要は出てくるから、
やっぱり大変。


そこから逃げる方が楽だから、
「その時」がくるまで、
見ないようにしてしまう人もいると思う。

 

ね、

だから意外に自分のことを見ていないのよ。

 

 

 


私もそうだったけれど、
気づかないことさえある。
そして時期が来て、あるいは何かが起きて
「そうか、ここに問題があったんだ」と見えてくることもある。

 

 

 

 

こんなこと書いているけれど、

以前は、

なぜかアカデミックに認められなくてはいけない、

論文書かなくちゃ、

大学で教えられる先生にならなくちゃと、

いつの間にか思い込み、

それこそが、自分が望んでいることだと思っていた。

 

 

 

でもあるとき
この頑張らなくちゃ!!という状態が
私には負担だと気づき、
よーく考えてみたところ、
「待て、私は大学の先生になれるほどの頭がないぞ。
だいたい勉強したくないんだ。
楽しく仕事をしたいだけなんだ、
アカデミアで認めてもらわなくても全然いいんだ」
ということに気づき、
アメリカのドラマセラピーの学会以外を
全て退会した。

 

 


いったい私は何をしていたんだろう、って。




周りに求められていると
自分が勝手に思い込んでいることを
自分がやりたいことと勘違いしちゃうのよね。

そうやって自分がやりたいことから遠ざかってしまうこともある。


でももちろん、
その時に自分が考えたことは重要だし、
そこに進みながら、
葛藤したり、失敗したり、うまくいっちゃって有頂天になったりしながら、
自分を知っていくのだと思うので、
どんなことも無駄ではない。


でも、
自分は自分のことをそんなに知らない、
もっと自分を知りたい、
という思いを持っていることは
とても重要だと思う。




10年前の私は、
今の私が願っていることを
考えもしなかった。
だから成長しなくては自分の本質は見えてこないし、
私もまだ見えていないところがたくさんあるんだと思う。



だから、
ここで言いたいことは、
今の自分が分かる範囲で自分を知る、ということ。


そのためには、
今自分が望むことや
思い描くビジョン、今の自分の生き方に、
なんとなく違和感がないかなとか、
いろんなところで自分の内側に起こる感情に
敏感になること。


そうやって
「私」という存在を理解していく。




そんな自分を見つめながら、
今度は具体的にできることを書いてみたいと思います。


今日もお読みくださりありがとうございました。