私は2010年から約2年ほど、

ポーランドに住んでいた。

 

大学で演劇を学んでいた頃であった考え

「魂を癒すような、精神修行になるような演劇」

をドラマセラピストとして

もっと探求したいと思ったから。

 

 

そしてそれは、
グロトフスキというポーランドの演劇者が演劇を通して
探り続けたこと。

彼はもうこの世にはいないけれど、
私はどうしてもグロトフスキについて学びたかった。


演劇は、単なるエンターテインメントではない。

私たちは自分を深く知り、自分の可能性を広げるための
場になると思う。



スピリチュアルというと
少し不思議なイメージとか、
なんとなくフワフワした感じがするかもしれない。


でも私がここで言っているのは、
自分の生を探り、
見えない世界と自分とのつながりに気づき、
自分という可能性を生ききること。


私たちはみんな、
幸せになり、喜びを味わうために生まれてきた。

私たちが本当にほしいのは、
夢を叶えることとか、
何かを得ることではなく、
「今、この瞬間を充実して生きること」。


その自分の「生き生きとした状態」
を感じること、
その瞬間、瞬間の自分を味わうことが
演劇ができる最高のことなんだと思う。


 

ピータ―・ブルックは、こう言っている。

「人間がもう一つの次元へ接近することを可能にするような、

宇宙の中での自らの機能により正しく仕えることを可能にするような手立てのうちの一つが、

パフォーマンスという芸術ではないかという気がする」

 

 


私がポーランドで始めた
演劇を探る旅を
1冊の本にまとめました。


キンドルで発売していますので、
興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。


グロトフスキから始まり、サウンドヒーリング、シャーマニズムにも触れており、

演劇、スピリチュアルに興味のある方にも面白いと思います。