体の不調が起きた時、
私が最初にやることは
「気のせいだ」と思うこと。
とりあえず、気のせいだから、
気にしないでおこう、と。
自分のワークの中で、
「体の声を聞こう」と言っている
くせに、
自分では、まず最初に体のメッセージを無視するなんて、
あるまじき行為・・・。
そして、気のせいではないとわかってきたら、
次にすることは、
自分でなんとかしようとすること。
ここで、体の声をようやく聞いてみようとしたり、
自然療法で取り入れられるものを探したりする。
病院は私にとっては最後のオプション。
なのでここ10年以上、まともに病院は行ってない。
(妊娠した時だけ)
ここ2、3ヶ月の間、
ずっと「気のせいだ」とスルーしていたことに、
唇の乾燥があった。
私は口紅が嫌い。
それは7歳の七五三の時から始まって、
いまだに続いている。
女性としてどうなんだろうかと思うけれど、
どうしても無理。
大人になり、お化粧をするようになった
大学生の頃は、多少は頑張って口紅もしていたけれど、
留学してから、どんどん口紅の出番はなくなって行き、
今でも、よっぽどのことがない限り口紅はできない。
しかも、カラーリップクリームを代用してしまう。
たまーに何かの機会で口紅を塗ってしまい、
唇の皮がペロンと向けてしまうくらい、
口紅との相性も大変悪い。
それなのに、
私はリップクリームには、
あまりこだわっていなかった。
なんとなく、
悪いものは入っていなさそうだ、という感じだけで選んでいただけ。
基本、私はアルソアという化粧品を愛用している。
口紅だけでなく、多分化粧品は相性が悪いものが多いようで、
すぐに荒れてしまうため、
私にはあっているし、安心素材でできているアルソアを使ってしまう。
でもアルソアのリップクリームは高い。
ただでさえ唇になんのケアもしようとしていない私には、
買いたい気持ちが起きてこなかったため、
まあ、リップくらいは、「オーガニック」とか買いてあったら
それでいいだろと思っていた。
で、最近続いていた
唇の乾燥も、
「なんだかおかしいなあー、でもそのうち治るでしょ」
と思い込み、
同じリップクリームを使い続けていた。
ところが、
1日に何度も塗ってもなかなか乾燥は治らない。
唇の砂漠化はどんどん広がり、
もはや私も「気のせいだ」と思えなくなってきた。
そんな時に、
ふと思いついて、
こともあろうに、
緑と白のケースに入った、あの有名なメ〇〇〇〇〇〇を買ってしまった。
なんだかんだ言って、いいんじゃないかな?
と思ったのは、
つけてみたあと30分程度のお話。
そのあと私の唇は、見事な砂漠と化し、
皮がめくれ、
見た目はフランスパンの表面のようになっていた。
パンなら美味しそうだけれど、
唇がフランスパンなんてありえない。
聞くところによると、
メ〇〇〇〇〇〇は、
それなしでは、唇が保湿ができなくなってしまうように
できているらしい。
依存体質の唇にしちゃうなんて、麻薬みたいだ。
私の唇はすでに、打撃を受けていたため、
メ〇〇〇〇〇〇を塗っても、保湿どころか
より乾燥してしまうということが起きた。
そして私は次のオプション、
「自分でできそうな治療法」を考えた。
ネットで手作りリップを調べてみたら、
主成分に
「カレンデュラオイル」が入っていたのを発見。
私は、カレンデュラオイルのヘビーユーザー。
娘の身体中に塗りたくっていたせいか、
彼女は、オムツかぶれも湿疹も一度もしたことがない。
(自分には全然使ってないけど)
それならいける!
早速唇にオイルを塗ってみる。
唇テラテラしちゃって、夫がビックリする。
私も鏡を見てビックリする。
フランスパンにオリーブオイルをぶっかけてしまったみたい。
でもこの乾燥地帯に、オイルを塗っても
そもそも潤いがないから、あまり効果なし。
そこでアルソアの化粧水を唇にものすごーーーーーく塗ってから
オイル。
これでなんだか少しよくなってきたぞ。
という数日間を過ごしたあと、
ようやくアルソアのリップクリームを買いに行くことができ、
結局、
高い、高い、と思っていたリップクリームを使うことになってしまった。
思えば、アイライナーの時もそうだった。
アイライナーなんて、なんでもいいでしょと
気にすることなくいろんなものを使っていた数年後、
突然、私のまぶたが大きく腫れてしまった。
仕方なく、高いと思っていたのに、アイライナーもアルソアにしたら、
まぶたのトラブルはすぐになくなった。
そして今、私の唇は、リップクリームなしでも
自立できるようになってきている。
放っておくとまだ乾燥してしまうので、
ある程度のケアはまだ必要だけれど、
以前のような、1日に何度も何度も塗るという必要はなくなっている。
最初に、
唇の皮が剥け始めた時、
あれ?これ合わないのかな?
ということに気付けていれば、
こんなにもひどい状態にならずにすんだのに。
唇なんて、体にとっては、小さなパーツでしかないから、
何にも考えてあげていなかった。
でも、体が小さな不調のメッセージを出してきたら、
どんなに小さくても
ちゃんと聞かないとダメね。
もっと体の声を聞く練習、しなくちゃね。
そして女性なんだし、
唇に少しは潤いをあげなくちゃね、、、。
今日もお読みくださりありがとうございました。
