こんにちは。
ドラマセラピストの中野左知子です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
35歳を過ぎて独身でいる女性たちの中には、
こんな考えに影響を受け、
不安を持っている人が結構いるようです。
「35歳を過ぎた女性は、
性的にも成熟していて、経験も豊富。
それこそ、多くの男性にとって魅力的なこと」
恋愛ハウツー本なんか見てみると、
確かにこの手のことが書かれていることは少なくありません。
また、男性目線からの恋愛本でも、
同じように
35歳を過ぎた女性たちの、性的な技術に
過度に期待するような内容が書かれているのを
読んだことがあります。
ひどい場合には、
「もう若くない女性」には
性的な成熟さ以外に魅力がない、くらいに
書かれていることもあるようです。
でも、
私のところによせられる相談には、
「私はそんなに経験はありません。
それは、私には魅力がないってことになるのでしょうか?」
というものが、
時々あります。
また、反対に、
男性からも
性的に経験がなかったり、少なかったりすることで、
婚活が不利になると心配している
相談も受けることもあります。
こういう質問を受けると、
メディアって、本当に有害だなあと心から思います。
テレビや雑誌では、
びっくりするほど
性が軽く扱われているなと思います。
アメリカの映画なんかでも、そういうことはあるかもしれませんが、
今までアメリカやヨーロッパに住んできて、
日本ほど
性を冒涜している感じを受けることはありませんでした。
別に宗教が必要だと言っているのではありませんが、
欧米では、
宗教が今でもバックボーンにあるために
性に対しても
もっと慎重に扱われているような気がします。
何にしても、
メディアの影響を受けすぎてしまうと、
その情報がまるで正しいもののように思えてしまいますよね。
恋愛や結婚で一番重要なことって、
何なんでしょう?
男性を性的に喜ばせることだけで
評価されるんだったら、
そんな結婚しないほうがいいですよね?
男性も女性も、
どうしてこんなにも
性的なパフォーマンスを心配してしまうのでしょう。
セックスは、
命を生み出すことができる
本当に神聖なものだと思います。
そして私に相談をしてくださった方は
みんな、
「セックスは、大切な人との、愛の交流」だと
思っているんです。
アナスタシアという
素敵な本がありますが、
その中で
アナスタシアはこんなことを言っています。
「考えてみて。
いったい誰がたんなる肉体的快楽の結果としてこの世に生まれてきたいと思う?
人は誰でも、たんなる快楽の結果としてではなく、
偉大な愛の高まりと創造への熱望のもとに生まれてきたいと願っている」
アナスタシアは
たんなる肉体的快楽を追い求めることを「偽りの結合」とよび、
それは、
ふたりを幸せにすることもないし、
子どもを悲しませることにもなると言っています。
そしてそれは、
人を「真実から遠ざけてしまう」のです。
ふたりが本当の意味で満たされるためには、
「自覚していること。命を生みだすことへのお互いの熱意、
その熱意の誠実さと純粋さ」が必要だと
アナスタシアは言っています。
本来、人間は
もっと精神的に自分を高めようとしていると
私は信じています。
メディアに惑わされるのは
私たちが
十分に自信が持てていないから。
自分が本当に、本当に
心から望むものを考えてみたら、
そして、
本当に自分らしくあろうとすれば、
メディアの情報なんて、どうでもいいと
きっと気づくでしょう。
本当に大好きな人と出会ったら、
性的な経験や技術なんて、
本当にどうでもいいことだって、
気づくと思います。
こういう考えに振り回されずに、
性に対して
自分のゆるぎない考えを持つことができるといいのではないかなと思います。
今日もお読み頂き、
ありがとうございました!
あなたのドラマがもっともっと輝きますように。
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