今夜は雨が降っています。
洗濯物をやられ部屋の中まで
雨のにおいに満ちています。
こないだ宇都宮へ向かう
東武線の電車から見えた桜の花も
この雨で散ってしまうんだろうな
あれだけ派手に咲くのになんて弱々しい花なんだろか
昔、桜が年中咲いてたら人はそれでも
花見をするんだろうか?と考えた事があったけど
やっぱりしなくなるんだろうなぁ多分。
毎日あがる花火もきっと飽きてしまうし
限られたときにしか見られないから
初めてそこに価値が生まれるってのはあると想う。
桜が綺麗なことを知ってるのは
桜が咲かない時期を知ってるからで
すぐに散ってしまうことを知ってるからなわけです。
忘れたくないことは、満開の桜の景色ではなく
桜の花が「綺麗だと想えること」なんです。
桜の花もきっと同じこと想ってるんじゃないかな
忘れてほしくないことは、「満開のときの自分の姿」ではなく
自分のことを「綺麗だと想ってくれること」
なんだよ、女の子みたいだな。
今夜は渋谷で唄いますよ
この雨あがれ