Netflixにて配信中の
『マンションのお仕事』。



今回は、第3話の
あらすじを書いていきます。

 

過去のあらすじも公開中です。

第1話はこちら/第2話はこちら


※この記事には長文ネタバレを含みます。

 

※配信リアルタイムで第2話あらすじを

読んでくださった方へ。

第2話の迷惑駐車騒動の際に登場した

弁護士・チュンウォンは、警視庁長に

ワンクラブ入会金の100億ウォンを

提示した男と同一人物のようでした。

あらすじ記事もそのように訂正しました。

 

是非、第3話あらすじもお楽しみください。

 

 

 

パク・ヘガン(演:チソン)は、偽の家族を

作った。

 

ハリはヘガンの妻役、トカゲは父親役で、

部下たちは兄弟役。そして、部下の

実の子供が、ヘガンとハリの息子役を

務めることになった。

 

妻役の契約書を受け取ったハリだが、

"乙に過失がある場合、違約金は3倍"

という項目を見て、「私はミスなんて

しない」と反発する。

 

ハリが契約書を返そうとすると、

ヘガンは部下に違約金の項目を

消すよう指示した。

 

こうして彼らは、必要な時だけ

家族として振る舞い、それ以外は

他人でいる"間欠的家族"となる。

 

 

 

ヘガンとハリは、車でマンションに

向かう。

 

ハリは、そのマンションがTRUE

VALUE STATEだと知り、仕事を

断ろうとする。管理事務所に姉・

ハジョンが勤めているためだ。

 

しかし、ヘガンは「やはり違約金の

項目が必要だな」と告げ、ハリを

引き止めた。

 

その日、姉が休みだと知ったハリは

管理事務所へ同行し、ヘガンが棟代表

選挙の候補者届け出書を提出する様子

を見て、初めて選挙の件を知る。

 

こうしてヘガンは第4選挙区の

候補者として正式に受理された。

 

届け出を終えたヘガンたちの前に、

スクジンが現れた。

 

マンションのことなら何でも

知っているはずのスクジンにとって、

初めてヘガンの家族を目にしたことが

不思議だった。

 

しかし、ヘガンが自分と同じ棟代表の

候補だと知ると、スクジンは握手をし、

友好的に接した。

 

 

 

公園で偽家族が遊ぶ姿を眺めながら、

ハリはヘガンに立候補の理由を尋ねる。

 

ヘガンの目的がマンション会長になる

ことだと知ったハリは、「ただのバイト

だから関わりたくない」と言うが、

成功時のボーナスの話を聞くと態度を

変え、「必ず会長になってね」と励ます。

 

帰宅後、ハリは偽家族の存在がバレない

よう、パン屋を夢見るハジョンにパンの

本場・フランスへの旅行を勧めた。

 

 

 

一方、ヘガンは捜査部長・デウンに

3か月で100億ウォンを用意すると

約束し、その取引で状況を元通りに

するようにと再度頼む。

 

その後、運転代行に扮した部下が

デウンを探ると、「部長のバックに

誰かいるようです」とヘガンに報告した。

 

 

 

その頃、マンションでは候補者たちの

集まりが開かれていた。

 

会長は、候補者が1人の選挙区が多い

中でも「選挙は実施しましょう」と

語り、原則を守ることの大切さを説く。

その言葉に周囲は感動し、会長続投を

望む声が上がった。

 

第4と第6選挙区の候補者は欠席していた。

 

その理由を尋ねられると、会長は答える。

 

「呼びませんでした。(第6選挙区

候補のような)若い母親というのは

文句ばかりで役に立たない」

 

さらに事務所長が「第4選挙区は

別の事情があります」と続けた。

 

 

 

その頃、ヘガンたちは選挙活動の

ため、お揃いのジャンパーや街宣車を

準備していた。国会議員の選挙並みに

気合の入った準備だった。

 

その後、ハリに呼び出されたヘガン

たちは、壁に貼られた候補者一覧を

確認する。そこには、第4選挙区の

候補者が予想以上に多く並んでいた。

 

 

 

やがて、ハリはハジュンのフランス

行きのチケットを勝手に取り、彼女を

見送った。ハジュンは戸惑うものの、

返金できないため旅行へ向かうことにし、

喜びからハリを抱き締めた。

 

ハリは帰国後のハジュンにどう仕事を

休ませるか悩み、いっそフランスで

そのまま結婚してくれないかと考えた。

 

 

 

後日、ヘガンたちは選挙活動を開始。

 

街宣車の前で、音楽に合わせ家族全員が

踊り、ヘガンは住民に名刺を配りながら

「第4選挙区の棟代表候補、候補3番。

パク・ヘガンです」と、アピールする。

 

しかし、住民から苦情が殺到し、

警察まで出動。選挙活動は中止となった。

 

 

 

次の手を考えるヘガンたち。

 

案が浮かばないヘガンに代わり、

ハリが候補者たちの公約を分析する。

 

喫煙所設置を掲げる2番候補については

「全面禁煙で子供も住んでるのに母親が

許すはずない。落選確実ね」と指摘。

 

続いてスクジンの"オマン駅3番出口を

マンション前に移転"というピンフィー

公約を「国会議員でも実現は難しい」

と切り捨てる。

※ピンフィー…有益な施設を誘致させること

 

そして、ヘガンの"トゥルーバリューの

しもべになります"という公約にも、

「(具体案がなくて)勝てるわけない」

と厳しく指摘した。

 

 

 

その頃、マンション前では

配送トラブルが起きていた。

 

配送車が入ることが禁止されて

いるため、荷物は自宅へ配送されず、

それより手前で受け渡しされていた。

そのことで住民と配達員が揉めていた。

 

騒動を目にしたヘガンは、高齢の

住民の荷運びを手伝う。その姿を

見たハリは「今ですよ。しもべに

なるチャンス」とヘガンに言った。

 

 

 

ヘガンは住民の前で、TRUE VALUE

STATEと配送会社が共生できる方法

として、棟ごとに荷物を保管し、

本人確認後に渡す仕組みを提案する。

 

さらに、棟番号を伝えれば自宅まで

届ける取り組みを始めると発表。

 

ヘガンの元には配送を担うバイトが

集まり、住民たちは荷物の受け取りを

依頼するようになった。

 

 

 

後日、ハリがヘガンの部屋を

訪れると、他の偽家族たちは

食事中だった。

 

ハリも加わり、魚を食べようとする

ギョンブクのために身を取り分ける。

 

「太刀魚博士みたい」と喜ぶ

ギョンブクに、ハリは「私には失敗

アレルギーがある。だから人の失敗も

見ていられない」と話しヘガンを見る。

 

ヘガンもまた、ハリを見つめた。

 

 

 

一方、チュンウォンは、ニュータウン

開発候補にオマン地区が入らなかった

ことを知り、不快感を露わにする。

 

その後、国土交通部長官、国会議員、

オマン市市長を船釣りに招く。

 

しかし釣果はなく、代わりに用意

していた刺身を振る舞うと見せかけ、

市長の口に無理やり押し込む。

 

「ずうずうしい方たちだ。私の金は

もらうが、ニュータウンの件はボツ。

そんな状況で私が感謝を込めて刺身を

用意するとでも?」

 

さらに「大局を見ろよ」と諭す長官を、

海に投げ出す。

 

チュンウォンの"お仕置き"に懲りた

3人は、「私たちが何とかする」と

約束する。

 

「また同じことをしたら、次は

許しませんよ」と、チュンウォン。

 

 


マンションでは、ヘガンに雇われた

配送バイトが、1802(号室住人)から

 「荷物に傷があったらお前らをぶっ

殺す。エレベーターを使わず階段を

使え」と威嚇され、クラッチバッグ

で顔を叩かれる。

 

ヘガンは部下たちが介入しようと

するが、「第4選挙区の有権者だ」

と、ヘガンは止めた。

 

その日の配送活動でヘガンたちは

疲れ果てるが、ネットでは好意的な

口コミが広がる。

 

しかし、「荷物はすべて破損しており、

中身も盗まれた。配達員の身元確認を」

という批判投稿と、破損した荷物の

写真が掲載される。

 

ヘガンがバイトたちを問いただすと、

彼らは無実を訴える。

 

そして、バイトの1人が、「(批判の

投稿者は)112棟の902号室では?」

と言い出す。写真を見てその家の

荷物だと分かったようだ。

 

だがバイトは配達完了時の写真を

残しており、その時点では商品に

問題がなかった。

 

さらに、112棟902号室の住人が

棟代表候補・チャン・スクジン

だと判明する。

 

 

 

ヘガンの偽家族一家は部屋に集まり、

対策を話し合う。

 

「たかが棟代表選挙にネガティブを?

選挙の時に誹謗中傷をして対立候補を

おとしめる戦術よ」

 

ハリはそう指摘し、「目には目を」

と反撃を提案する。

 

ヘガンは、ヤクザ時代に他の

組織と戦った時のことを語る。

相手を見くびったために、命を

落としかけた経験だった。

 

「チャン・スクジンを潰そう。

甘く見たらやられる」と、ヘガン。

 

 

 

ハリは、スクジンの学歴詐称

疑惑を匿名でネットに投稿する。

 

「ウソか事実かよりも、騒ぎを

起こすことが大事なの」と、ハリ。

 

さらにヘガンの部下たちも

コメントし、騒ぎを広げる。

 

後日、スクジンは管理事務所に

投稿者について問い合わせる。

 

しかし、投稿者は分からず、

「詐称していないと弁明すれば

大丈夫」と所長になだめられる。


スクジンは悔しさをにじませ、

パク・ヘガンの仕業だと訴えた。

 

その後、スクジンは卒業証明書を

マンション内に掲示し、住民たちに

弁明して回った。

 

 

 

ある日、ハリがマンションから

帰る際、夜1人で家を出るハリを

住民たちに怪しまれないよう、

ヘガンが送る。

 

「夫との散歩に見せかけて、

裏門から出ていってください。

腕を組んで」

 

「本物の夫婦は腕なんか組まない」

「いいから組んで」

 

2人が歩いていると、警備室で

1802(号室住人)が警備員を威嚇し、

暴れているのが目に入った。

 

ハリが警備室に行こうとすると、

ヘガンは「代表候補の妻は有権者と

争ってはダメだ」と制止する。

 

「たかが棟代表でしょ。パク・

ヘガンさん。棟代表になれた

としても人間としては最低ね」

 

ヘガンは「関わったら報酬がパァに

なるぞ」と言って、ハリをタクシー

へ押しやる。

 

 

 

その後、ヘガンは警備室へ入り、

「やめろ」と1802を止める。

 

「誰だよ。うせろ。(警備員を)

始末したら帰る」

「俺も早く家に帰りたい。でも

"人間として最低"と言われたんでね」

「何のざれ事だよ。ぶっ殺すぞ」

 

そう言って、1802はヘガンと対峙する。

 

やがて警備室から出た1802が

スコップを振り下ろすが、ヘガンは

それをかわし、回し蹴りを食らわせる。

 

その様子を陰から見ていたハリは、

思わず「カッコいいわね」と呟く。

 

しかし、すぐに「私、イカれたかも」

と我に返り、その場を後にした。

 

 

 

選挙まで、あと1日となった日。

 

ヘガンたちが配送を始めようと

すると、「うちの荷物は自分で

持っていくので」と、住民たちは

口々に配送を拒否する。

 

原因は、ヘガンが1802を蹴り

飛ばした映像が、匿名掲示板に

投稿されていたことだった。

 

「立候補を取り下げろ」など、

コメント欄も批判で荒れている。

 

ヘガンの部下たちも、その映像の

存在を初めて知った。

 

 

 

偽家族一家は、マンションの部屋へ

集まった。

 

ハリは「あれは暴行じゃないんです。

殴られてた人を助けただけ」と擁護

する。

 

ハリが「何とか言ってくださいよ」

とヘガンに促すが、「全部あなたの

せいだ」と、ヘガンは言い返す。

 

当選は厳しい状況となり、部下たちや

トカゲも、肩を落とす。

 

その時、ヘガンの元に着信があった。

 

 

 

ヘガンは大学病院へ向かった。

 

病室には、ヨンマンの姿があった。

 

「入る時はノックくらいしろよ。

付き添いなんかいらないのに」

「薬を飲まなかったな?死にたい

のか?俺の寿命が縮んだぞ」

「俺のあだ名は不死鳥だ。

死なないから心配するな」

「死なないという約束守れよ」

 

ヘガンはヨンマンの顔を両手で

挟み、自分の方へ向けさせる。

 

「顔を見せろ。男前だな」

「まったく…こいつめ。手錠さえ

なければお前なんか一発で倒すのに」

 

 

 

マンションに戻ったヘガン。

 

しばらくして、部下たちやトカゲ、

ハリが集まる部屋へ向かい、ドア

ノブに手を掛けたその時、中から

話し声が聞こえてきた。

 

「回し蹴りで水の泡になるとはな」

「我慢できなかったのかな」

「(ヘガンは)食欲なんてないはずよ。

落選確実なんだから」

 

ヘガンはその部屋には入らず、

その後、1日中自室にこもっていた。

 

やがて、ハリはその扉に向かって

「私だって残念ですよ。仕方ない。

妻役も今日かぎりで辞めます」と

声を掛ける。

 

その時、マンション内に

選挙結果のアナウンスが流れた。

 

「管理事務所です。選挙結果を

お知らせします。――第4選挙区、

3番、パク・ヘガン当選」

 

アナウンスを聞き、ヘガンは

部屋から出てくる。

 

ギョンブクが当選を喜ぶ一方、

一家は驚き戸惑いながら、結果を

確かめ合った。

 

 

 

ネットには、TRUE VALUE STATEの

警備課長の投稿が上がっていた。

 

「映像に映るタトゥー男(1802)から、

警備員たちは何度も暴行を受けました。

この日も当直だったチェ・スドンさん

が殴られていたところ、パクさんが

助けてくれました。誤解を正したく

投稿させていただきました。

パクさんに感謝いたします」

 

あの日、ヘガンは1802に警備員への

謝罪と、マンションからの引っ越し

の約束をさせていた。

 

その投稿を見た住民たちから、

ヘガンへの支持の声が次々と

上がっていた。

 

名誉は回復されていたのだ。

 

こうしてヘガンは、晴れて棟代表と

なった。

 

 

 

パソコンで投稿を行うトカゲ。

※イラストはブログ管理人が描いたものです。

 

 

 

 

 

 

―――感想―――

 

 

 

登場人物それぞれが、みんな

違った方面でぶっ飛んでます。

 

スクジンのキャラも偽家族たちに

負けてないし、チュンウォンも

ただの怖い人じゃない。

恨みつらみで他人の口に刺身を

放り込むとは、なかなかですよ、

弁護士さん。

 

ハリ役のハ・ユンギョンは「知的

なのに規格外天然」キャラの演技が

完全に板についている。その分野の

最先端を走り続けていますな。

 

ハジュンも嬉しそうにフランスに

行っちゃうあたりが、ハリの姉

という感じ。

 

 

 

今回の記事はここまで。

 

 

 

おしゃれ食器を発掘中。