一時期、私にとってある種の
恩人だった人と、それぞれの道を
歩むことにした。
日々の生活のリズムが変われば、
大切にしたいことも変わっていく。
お互いに少しずつ連絡の頻度が
変わっていく中で、不思議と
「もう少し自由でいたい」
という気持ちが芽生え始めた。
きっと相手は私がどういう人間か
未だにその本質を知らないままだ。
それでも人と人は、ただ
出会っただけですごいんだ。
その人とはドラマの話をし、
私が薦めた映画を気に入って
くれたこともあった。
たぶん私たちは、対称的な人生を
送っている。ドラマや映画は、
そんな私たちの「交差点」だった。
その人がきっかけで小説を書いた。
本人には言わないまま、その事実を
心の中で温めている。
今日は感謝と共に、その小説の
更新のお知らせをしたいと思う。
恋にまつわるモノローグから
始まり、やがて地方都市の
緑化活動へと広がっていく物語です。
最新話はこちら。
こちらのマガジンに、物語の
始まりからまとめています。
過去に書いたエッセイも、
よろしければこちらから。
今回の記事はここまで。



