Desney+スターにて配信中の
『伝説のキッチンソルジャー』。



今回は、第2話の
あらすじを書いていきます。

 

過去のあらすじも公開中です。

第1話はこちら

※この記事には長文ネタバレを含みます。

 

 

 

学生時代の

カン・ソンジェ(演:パク・ジフン)は、

母のためにウニわかめスープを作る

父の姿を見掛けた。

 

「これを入れるだけでスープが

死ぬほどうまくなる」と、当時、父は

隠し味について語った。

 

だが――小哨の食堂でソンジェが作った

ウニわかめスープを食べた大隊長が倒れ、

救急搬送される。

 

大隊長は苦しみながらも、

「民間の病院に」と指示。

 

その後、ソンジェとドンヒョンは

軍の規律部門へ連行された。

 

 

 

やがて目を覚ました大隊長は、
「天国に行って来た」と口にする。

 

ウニとわかめの幻想的なハーモニーを

"天国"と表現したのだ。

 

しかし、大隊長は、隠し味の

エゴマ粉によるアレルギー反応で、

呼吸困難を起こしていた。

 

ソクホが謝罪すると、大隊長は

「イェリンと兵士をあまりきつく

叱るな。俺たちは幹部だろ」と返す。

 

スープの味が気に入ったようだ。

 

 

 

ソンジェとドンヒョンは、副小哨長から

罰として腕立て伏せを命じられる。

 

食堂をソンジェに任せ、休憩していた

ドンヒョンにも責任があった。

 

しかしイェリンが「私にも責任がある」

と止めに入ったことで、2人は解放された。

 

その時、"あの声"がソンジェに語りかける。

 

「クエストを達成しました。

レベルアップ。新レシピ獲得。

好感度確認スキルを使用できます」

 

ソンジェに対するドンヒョンの嫌悪感は、

40%と表示されていた。

 

 

 

その後、ソクホはソンジェたちへ、

「大隊長が召し上がるのに

食材選びを適当に済ませるな」と釘を刺す。

 

ソンジェに対するソクホの嫌悪感は、

50%と表示されていた。

 

さらにソクホは、ウニがジェヨンによって

持ち込まれたものだと知る。

 

「冷蔵庫を私物化しやがって。廃棄しろ」

ソクホは、再発すれば容赦しないと警告した。

 

 

 

ソンジェとドンヒョンは食堂へ戻る。

 

「何もするなと言ったはずだ」

 

ドンヒョンがそう言ったその時、

ムンイクから連絡が入る。

中隊長が新兵を連れて巡察に来るという。

 

ムンイクから電話を代わったジェヨンは、

不満を漏らすドンヒョンに怒声を飛ばす。

 

ドンヒョンが電話を切ると、彼の

ソンジェに対する嫌悪感は70%に変わった。

 

 

 

ソクホは、ソンジェを"天国の階段"と

呼ばれる場所へ連れて行く。

 

階段を上りながら、ソクホは

父を亡くしたばかりのソンジェを気遣う。

 

2人が辿り着いたのは、

TOD――熱戦映像監視装置だった。

 

ソクホは、ソンジェを炊事兵から

TODへ配置換えしようと考えていたのだ。

 

「夜の海で、北朝鮮の潜水艇や船舶を

監視して万一に備える。

炊事兵でなく他の仕事をやってみないか?」

 

だが、ソンジェは言葉を返す。

 

「この間は炊事兵が合うと…」

「心配してるだけだよ」

「大丈夫です」

「正直に言うのは難しいよな。

大隊に相談を要請しておいた」

 

その時、"あの声"がソンジェへ語りかける。

 

「72時間以内に転職クエストの達成を。

失敗すると伝説の料理人になる機会が

失われます」

 

 

 

やがてソンジェは、

相談役の女性の元を訪れる。

 

父について尋ねられたソンジェは、

「諦めを知らない人でした」と語る。

 

店を閉めた時でさえ、父は家族のために

「諦めない」と、歯を食いしばった。

 

一方のソンジェは、自分には

料理の才能もなく、炊事兵として

路頭に迷っていることを打ち明ける。

 

相談役は、「難しく考えずに

目の前のことを1つずつ解決して。

諦めなければやり遂げられる」と励ました。

 

 

 

食堂へ戻ったソンジェは、

ドンヒョンへ炊事兵になった理由を尋ねる。

 

ドンヒョンは、中隊長の決定であることや、

除隊後の仕事に役立つことを理由に挙げた。

 

そこへソクホが現れ、ソンジェへ

「俺の提案もよく考えて」と告げる。

 

さらにソクホは、ドンヒョンへ

ラーメンを要求した。

 

ラーメンを作る中、ソンジェは

卵が傷んでいることに気付く。

 

そしてスキルを使い、冷蔵庫の中に

新鮮な卵が1つだけ残っていることを

見抜いた。

 

 

 

出来上がったラーメンは、

卵の茹で加減まで絶妙だった。

 

ソクホはその出来を褒め、

ドンヒョンの腕が上がったと感心する。

 

その結果、ドンヒョンのソンジェへの

嫌悪感は20%まで下がっていた。

 

 

 

その日、ソンジェがTODへ異動すると

知ったドンヒョンは、

「TODに行けば楽になれると思うのか?」

と複雑な思いをぶつける。

 

一方、その会話を聞いたイェリンは、

ソクホへ異動の件を問いただしていた。

 

イェリンは、相談官の評価結果を根拠に、

ソンジェには順応期間を与えるべきだと訴える。

 

さらに、わかめスープの味も

大隊長に評価されていたと反論した。

 

しかしソクホは、

ソンジェを危うい存在だと考えていた。

 

さらにソクホは、イェリン自身の

地位についても厳しい言葉を向ける。

 

「お前は中尉なのに

初任の少尉がやるような小哨長をしてる。

自分の心配をしたほうがいい」

 

イェリンは言葉を詰まらせる。

 

 

 

ソンジェは、母へ電話をかける。

 

母は、炊事兵として過ごすソンジェを

気遣っていた。

 

一方のソンジェも、

母を安心させようと明るく振る舞う。

 

そしてソンジェは、

「料理を勉強して帰る。除隊したあと

役に立つだろ?僕は父さんの息子だしね」

と口にした。

 

電話を切ったソンジェは涙を拭う。

 

その時、"あの声"が語りかける。

 

「新しいレシピを獲得しますか?」

 

ソンジェはタッチした。

 

 

 

後日、厨房では、米から異臭がすると

騒ぎになっていた。

 

ソンジェがスキルを使うと、

原因が3年前の古米だと判明する。

 

その場を離れたドンヒョンに代わり、

ソンジェは"あの声"の助言どおり

酢を使って臭いを消した。

 

さらに、塩分濃度の高かった

豆もやしスープへ手を加え、

青唐辛子で辛みを足した。

 

そこへ戻って来たドンヒョンは、

勝手に料理へ触れたソンジェを咎めた。

 

 

 

やがて昼食の時間。

 

食事の不味さを理由に、

シリアルを持ち込んでいたグァンチョルを

ジェヨンが注意する。

 

しかしジェヨン自身も

「食ったからって死にやしないだろうが」

と言いながら、震える手でスープをすくう。

 

だが、スープは青唐辛子の辛みが

ピリッと効いた爽快な味だった。

 

「ただのスープとは違う。

米の臭いも消えてる」と、ジェヨン。

 

その様子を見て、他の軍兵たちも

食事を食べ進めていく。

 

ドンヒョンのソンジェへの嫌悪感も、

20%まで下がっていた。

 

だが、"あの声"は告げる。

 

「まだ転職条件を達成していません。

中隊長の好感度を上げ、クエストの完了を」

 

 

 

多くの軍兵は、ソンジェが

スープへ手を加えたことを知らなかった。

 

しかし、食材管理まで完璧にこなす

ソンジェを見た軍兵はドンヒョンに

「あいつを手放すんですか?

後任がいれば休暇を取れます」と言う。

 

やがてドンヒョンは、イェリンに

「ソンジェを食堂に残して

もらえませんか」と頼み込む。

 

ドンヒョンは、米の臭いを消したのも

ソンジェだと明かした。

 

周囲の軍兵たちもそれを聞いていた。

 

 

 

その後、寮でソンジェと

2人になったドンヒョン。

 

ソンジェのスープの味付けに

「俺でも考えつきそうだ」と言いつつも、

「食堂に残らないか?」と提案する。

 

「僕も炊事兵でいたいです」と、

ソンジェ。

 

こうと決めたら意思を曲げない

ソクホの気持ちを変えるため、

「転職クエスト」に取り組む。

 

 

 

ソンジェとドンヒョンは、

豚カツに使う卵を取りに鶏小屋へ向かう。

 

親鶏に苦戦しながらも、

ソンジェは温かな卵を手に入れた。

 

ソンジェは、何となく皆が好きだから

と言う理由で、豚カツを作ることにした。

 

それをソクホに食べさせ、

気持ちを変えたいのだ。

 

「心を込めた料理は、

人の心を動かすそうです」

ソンジェが口にしたその言葉は、

父の言葉だった。

 

 

 

厨房には、豚カツに使える

ヒレやロース肉がなかった。

 

だが、ドンヒョンには切り札があった。

 

チョンという人物が、

最高級のロース肉を寄越したのだ。

 

ソンジェは揚げ物を作るのが初めてだが、

獲得したレシピどおり、精製塩をまぶし、

最適温度と時間で豚カツを揚げていく。

 

「この味なら中隊長でもまいるはずだ」

と、ドンヒョン。

 

 

 

ソンジェは豚カツを持って、

ソクホの元を訪れる。

 

そして、「炊事兵のままでいたいです」

と伝えた。

 

「そんなことを言う理由が分からない」

「食べていただけたらその理由が…」

「残念だな。俺は豚カツが好きじゃない」

 

ソンジェは料理を食堂へ持ち帰り、

ドンヒョンへ結果を報告する。

 

その後、イェリンに呼び出された。

 

「中隊長に豚カツを?ご苦労さま。どこに

配属されても健康でいることが第一だ」

 

「考えてたんです。心を込めた料理は

本当に人の心を動かすんだって。

それなのに中隊長に食べてもらえず

冷めていくのが悔しいです。明日TODに」

 

イェリンは、ソンジェ本人の意思や、

食堂で成果を出している現状を理由に、

配置換えへ反対していた。

 

だがソクホは、ソンジェを食堂に

残すつもりはなかった。

 

「俺に説教する気か。おい、イェリン。

なぜカンリムに戻ったか忘れたのか」

ソクホは、イェリンへそう言い放っていた。


――「意味はないけど私が食べても?」

イェリンがそう言うと、

ソンジェの表情が緩む。

 

 

 

食堂で、イェリンが席に着く。

 

「ごめん。私は配属を決められない」

「小哨長に食べていただければ満足です」

 

その時、"あの声"は言う。

 

「転職クエストに失敗しました。

『料理人への道を終了します』」

 

 

 

――ソンジェは、何も変えられなかった。

 

 

 

今回の記事はここまで。