日曜日 21:00～21:54 ＴＢＳ
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さあさあきましたよきましたよ！裁・判！親子として生活してきた二人が裁判！どっちもどっちでドロンドロンな展開にワクワクするしかないですわな！！
まずは大介への尋問。借入票が2冊あり、記載されている日にちが2月15日と1月31日で違うことが争点に。1月31日だと高炉建設がまだ決まっていないので高炉建設が危ういから貸したお金を返金してもらったって言うのが通用しなくなってこれはお金を返してもらうことで意図的に倒産を狙っｔｔ
ああああああああああああああああああああああああああああ
はしょる！きめた！
なんだかんだあって大介追い込まれるけど休憩をうまく取って作戦を立てて見事回避！基本的には全部銭高の責任にして終わらそうとしているようだ。ホントこの男は役者な人だわ！
で、鉄平の尋問の番。大介側の弁護士から事故のことを強行過ぎたと攻められるが、いかに高炉建設が必要だったかを語る。でもまぁ向こうの弁護士はあっさりと「理想見るのは勝手だが責任逃れだ」と淡々と切り捨て尋問は終了。
次回の証人喚問を大介側は阪神銀行の専務(武田鉄也)、そして鉄平側はなんと今回の件の発端でもある銭高を急遽指名！これはとてつもない展開！果たして銭高は悪い事は悪いと言えるいい子になれるのか！？
しかしまぁ残念ながら完全に今後の就職まで面倒を見てもらっている大介の言いなりになるようだ。鉄平も懸命に銭高の説得を試みるが、銭高はかたくなに自分の会社を守るのを拒否。これがでかいところの犬になった男よ！！
一方新聞各紙はこの親子裁判を興味深く観察。ほとんどが大介優勢との記事を書いているようだ。ところがこの記事ですら、総理他、大介のバックの大物たちの差し金だという・・・大介・・・なんて恐ろしい子！
ここにきて万表家の雰囲気はもう最悪。もはや食卓は完全に鉄平派と大介派に分かれて、言い合い！そして遂に何も言えない弱気な母まで大介のやり方を非難し始める。大介には大物たちがついているが、鉄平には家族という何よりも心強い味方がついているんだねぇ。
そして、しつこくしつこく銭高に本当のことを証言して欲しいというが銭高は居留守まで使う始末・・・一緒にやってきた恩よりも目先の良い条件を取ってしまうか・・・
退職届などを出しに来た銭高、そこで聞いてしまったのは一之瀬と鉄平の会話・・・銭高を罵倒する市ノ瀬に対し鉄平は「銭高のおかげでここまで来れた」「あの人も鉄工マン」と・・・それを聞いてしまった銭高は揺れる揺れる・・・さぁどうするよ！
第二回裁判当日、その朝も鉄平は銭高の家を訪れるがまた顔すら見せてもらえない。家の中には阪神銀行の人間がいたりと完全にがっちりとマークされているようだ。
専務(武田鉄也)の尋問もそこそこに・・・まさか武田鉄也が完全に尋問シーンをカットされてしまうとは・・・TBSに尽くし続けてきた男もここでこんな軽い扱いを受けるなんて思っても見なかっただろうなぁ・・・
さて、話を裁判に戻すと、次は肝心の銭高の番だが一向に現れない・・・このまま中止になりそうなその時！ハイ登場～！銭高ヒーローカッコいい顔で登場ー！(注：西村雅彦です)鉄平の「ありがとうございます」に銭高は・・・
「私だって
鉄工マンの端くれですから」
くううううううううううう
かっけえええええええ
(銭高役は西村雅彦です)
そして遂に腹をくくった銭高、イヤ・・・生まれ変わったニュー銭高改は・・・
「虚偽の借り入れ表誰の命令で？」
・・・
「万 俵 大 介 頭 取 で す」
たはあああああああああああああ！！！
これで形勢逆転じゃんかよおおおおおおおおお！！！！！すげー！見事！かっこよすぎる！！！！！
そんな薄毛の西村雅彦さんの活躍により息を吹き返した鉄平サイド！！果たして裁判の行方は！？そして万表家は！？鉄平と大介の関係は！？！？これはもう最終回も目が離せまへんがな！！！