「恥を捨てろ!」と言われませんか? | 演技力がグアアアっと上がるブログ

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こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。

舞台稽古や養成所などで
演技の練習をする際、

演出家や先生から

「恥を捨てろ!」
と言われることは
ありませんか?

「恥を捨てる」

・・・どうすればいいの?
って思ったことはないでしょうか?


今日は演技における
「恥を捨てる」について
深堀していきましょう!


結構間違えやすいのが、

「恥を捨てる=羞恥心をなくして、恥ずかしい事を平気でやれる」

みたいな拡大解釈してしまうことです。

人前に出て、常識では考えられないような
恥ずかしいことを
やらなければいけないんじゃないか
と考えてしまうわけです。

でも、そんなものは
作品には使えません。


そもそもそんなことを
求められていません。

「恥を捨てる」とは
カンタンに言うと、

「感情を恥じるな」
ということ。


人って感情を恥じるんです。

感情の善悪を勝手に決めつけて
押さえつけたりしています。


それは子供の頃からの
教育や人間関係に深く
影響しています。

「こんな風に思ってはいけない」

「こんな風に喜ぶのははしたない事だ」

「人前で泣くのはダメなことだ」


みたいに、
家の教育、学校教育、
友人関係の会話なかで

「出してもよい感情」

「出したらかっこわるい感情」


と勝手に線引きしてしまうんです。


それを積み重ねて
今の自分が生成されています。


そんなわけだから、
演技をする時に急に
「すべての感情を恥じるな」
と言われても無理なのです。


本当は感情に良いも悪いもなく、
すべては自然のものなのに、
自分で勝手にジャッジしてしまう。


よくあるパターンは、

怒り、不平不満などのネガティブ感情は得意だけど、
大喜びしたり、愛を表したり、大笑いする
ポジティブ感情は苦手という人。


ネガティブは表せるけど
ポジティブは表すのは苦手、

またはその逆の人もいます。


これって子供の頃の教育で

「はしゃがないの!おとなしくしてなさい!」

「女の子は大きな口を開けて笑わないの!!」


などと親から言われて
抑え込んでしまったことが
きっかけだったりします。


だからといって
力技で感情を解放しようとしても
なかなか難しかったり、

感情に精通した指導者がいないところで
我流でやると大きな精神ダメージを
負うこともあります。


これは根が深いところなので、
経験豊富な指導者のもとで
じっくりと正確に感情を
オープンしていく練習をすることが大事です。


感情の解放は
練習環境と指導者が必要不可欠です。


そのためには
「リラクゼーション」「深い呼吸」
とても大切です。

「リラクゼーション」と「深い呼吸」を
続けながら感情を解放していくのです。


ちゃんと順番通りに解放していくと、
力技で「恥を捨てよう」としなくても、
自然とすべての感情を許せるように
なってオープンしていきます。


9月21日から山中湖で行われる
「ガチで本気の演技合宿in 山中湖」では
時間をかけてしっかりと感情を解放
できるようにしていきますし、

その感情と身体の動きと連動さえていける
練習をしていきます。

https://enjiru.com/camp


さらに10月21日から行われる
「ガチで本気の演劇ワークショップRAKUEN」では
さらに時間をかけてみっちりとやりつつ、
役として生きるやり方を身に着けていきます。

https://enjiru.com/lesson


正しい方法でじっくりと時間をかけて
感情を解放していくから、
その後の演技がとてもしやすくなるのです。


演技合宿はまもなく締め切りますので、
感情の解放と身体の連動をレベルアップしたい方は
是非参加されることをお勧めします。


現地集合が可能ですし、
当日の朝に新宿に集まって
グループで山中湖に行くことも可能です。

https://enjiru.com/camp


自分と向き合う分だけ
心と身体が成長していきますよ♪


ではまた!