こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。
短期間の間に
演技が急成長する人って
実際にいます。
ちょっと見ないうちに
演技が急成長して
リアリティのある演技が
できるようになった人の秘訣をお伝えします！
それはズバリ！
「自分に許可を出すこと」
どういうことか？
多くの人は生活環境や教育環境の中で、
自分に許可を出している感情と
許可を出していない感情があります。
この感情は見せられるけど、
この感情は見せられない。
よくあるパターンは、
悲しみや怒りの感情を見せられるど、
嬉しくて有頂天になるとか
愛を表現するとか、
甘えるとか、
嫉妬やずるさを見せるとか
そういった感情をオープンするのに
抵抗があるという人が多いんです。
特に、
ポジティブな感情を
オープンすることが苦手な人は
多いです。
もちろん、形だけの表現や声色で
感情を「表現」するのは誰でもできます。
でも、舞台やカメラの前で
役として、その感情になって
さらけ出すことに抵抗がある人は
非常に多いのです。
つまり、自分の中で
オープンするのに
許可している感情と
許可していない感情が
あるということなのです。
それも無意識レベルで。
そこで、
演技力が一気に上がるとっておきの方法。
それは
「全ての感情をさらけ出す許可を自分に出す」
ということなんです。
良い演技の基本は
「オープン」です。
「オープン」していないものは、
ぎこちなく、重々しくなります。
だからオープンなんです。
このオープンをするには
繰り返しエクササイズで
自分を慣らして許可を与えることを
繰り返していくことです。
この具体的なエクササイズのやり方や
正しい指導をしてもらえる環境が
「ガチで本気の演劇ワークショップ」です。
今月末から短期集中クラスがスタートします。
2024年の演技力向上に
アクセルを踏みたい方は是非参加してみてくださいね。
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