演技力を爆上げする訓練5選 | 演技力Up

演技力Up

俳優女優声優向

 

演技力向上プロデューサーの並木です。

演技力をつけたい!
演技力を爆上げするにはどうしたら良いか?
考えますよね。


自分なりには頑張っているつもりでも
なかなか演技が評価されなかったり、
同じことで注意されてりします。

いったいどうしたら
演技がもっと上達できるのか??

手探り状態で演技が
よくわからなくなってしまっている人も

いるのではないでしょうか?


今日は爆上げ訓練法を5つ紹介します。
これは演技のセンスを磨く訓練です。

センスは訓練によって誰でも磨けます。

トップの俳優、声優なら必ず持っているセンス、
能力を鍛えることであなたの演技の質は高まります。

観ていきましょう!

1・リラクゼーション
全ての失敗の原因は「緊張」です。
緊張があるから思うように動けなかったり、
心が動かなかったりするわけです。

人前に立ってもリラックスして
心と身体が自由に動ける訓練をしておけばよいのです。
欧米の俳優たちは必ず最初にやっている訓練法です。


2・五感の訓練
感情は五感の刺激によって生まれます。
感情を作って表現するのは初心者です。

感情は作れるものではないし、
表現するものでもありません。

感情は生まれるものです。

感情はどうやって生まれるのか?
それは五感の刺激から生まれます。
つまり五感が敏感に働くと感情も生まれやすくなります。

それが嘘の無い演技に繋がります。
舞台上や現場で五感が繊細に働く合理的な訓練をします。


3・感情の解放
すべての感情を否定も肯定もなくオープンにできる能力が必要です。
ポジティブ感情、ネガティブ感情をあっけらかんとオープンできる訓練。
普段抑え込んでいる感情をフリーにできる訓練は必須です。
オープンできる感情を役に応じて抑える、隠すことで生きた演技が生まれます。


4・イマジネーション
想像力と身体を連動する訓練です。
演技がぎこちない人は想像と身体が連動していないのです。

自分ではやっているつもりでも、はたから見るとできていない。
これをつなぎ合わせる訓練が必要不可欠です。
イメージしたものが自然と表情、声、しぐさに表れれば、自然な演技の入口です

5・感応
演技は相手役との感応によって生まれるものです。
受け取って返すことを常に新鮮に繰り返せる訓練。

一方的に自分のセリフをまくしたてて
力の限り表現するのが演技ではありません。
ちゃんと受けとって、感じて考えて、返すことを
瞬間瞬間にできる能力を養うことです。

まずはこの5つだけ徹底して訓練してください。


演技の訓練というと、
発声、エチュード、ダンス、筋トレ、ペライチ台本などを
思い浮かべますが、「演技が上手になる」という目的の訓練はそれとはちょっと違います。

そしてこれらを実践レベルでできるようになっているのが
「プロ」で第一線で活躍している俳優、声優の人たちです。
このセンスを訓練によって磨くことで、演技の質が良くなっていきます。


あなたも、この訓練法に触れてみませんか?

この訓練と演技の実践を集中的に学べるワークショップがあります。

ガチで本気の演劇ワークショップでは、
普通の劇団や養成所では
教えてくれないような濃い内容をまなぶことができます。

10月25日から集中クラスを行います。

今週水曜日から4日間限定
東京のレッスンを見学することもできます。

詳しくはこちらのページを観てみて下さい。
読むだけでもかなり学びになりますよ♪
 ↓
https://enjiru.com/ws/


見学会はこちら
https://saipon.jp/h/kengaku

___________

「なんばよしあき」出演の舞台は
まもなくsold out です!

劇団じゃけん 「これから、これから」観劇フォーム

_____________