おはようございます。
寒いのは嫌いな並木です。
今日のお話は「芸術は細部に宿る」というお話です。
本当に素晴らしい絵画、彫刻といった芸術、舞台、映像、パフォーマンスというのは、
必ず細部までこだわっています。
逆に、あまり素晴らしくないものは、細部が曖昧なものが多いです。
一流になればなるほど、細部にこだわります。
多くの人は、セリフを覚えて、動きを覚えて、きっかけを覚えて、なんとなくおおざっぱなものができたらある程度満足してしまいます。
なんとなく形になってきたら安心して、あとはそれをキープしようとします。
一方、一流の人はそこからがスタートです。
本当に細かい部分にこだわります。
一つのセリフのリアリティを出すのに、非常にこだわります。
「このセリフを本当に胃の底から言うには、どうアプローチしたらいいか」
本当にそういうレベルです。
ニューヨーク・アクターズスタジオのメンバー達は本当にそんな感じなんだそうです。
僕がNYアクターズスタジオのメンバーの元で学んでいた頃の仲間もそんな人ばっかりでした。
そこまでこだわる!?
というほど。
でも、細部にこだわってアプローチしていくことで、役が本当に立ち上がっていくのです。
もちろん、頭の体操ではなく、心が動くレベルで。
彼らは、楽器の訓練をしっかりやっているので、アプローチしたことが表にでてきやすいのです。
本当に演技が上達したい人は
「俳優の楽器の訓練を徹底的にやること」
それから
「役へのアプローチを心が動くレベルで徹底的に行って、細部にこだわる事」
この二つをやることです。
これだけで、相当良い演技ができるようになります。
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