なんとか旅行の当日までには私の体調も回復し
次のハードルは出発が冬の朝6時ということ
息子...起きるか?
しかも、行きなくないとか始まった…
ヤバすぎる
しかし、なんとか5時半に起こして私と息子で家を出発
夫にできれば途中の乗換駅まで一緒に来てくれないかと前日にお願いしてみたが
やっぱり今回も出がけにちょっと起きただけでした
私の家族なら、だれか一人がこうやって誰かが出かける時は
必ず家族が送ってくれたものだが
あちらのお家はそういうんじゃないんだろう
今回も前回7月同様に...途中で私に腹イタが!!!
週の半分はお腹を壊している人間なので仕方ないのですが
なぜか前回と同じく腹イタに襲われる駅は同じ
今回は事前チェックイン、発券も済んでいるので
最悪1時間遅れてもオッケーだし
この腹イタに襲われる駅での停車時間は10分
一度、よし!降りよう!!と息子をつれて下りたものの
やっぱり...とまた電車に戻ったら
うぬぬ...
これは本気でヤバいとなり
また電車を降りて、息子を連れてスーツケースと共に
トイレにダッシュ!!
そしてまた走って電車に戻っても…余裕がありました
第二波がおそってくる不安があるのでトイレに篭りたいところはありましたが
電車が走りだしてしまえば6分くらいで次の駅に着くので
まぁ、耐えるしかない!!
そ、そして、無事に成田空港に到着しました
息子よ、こんな腹イタお母さんでごめんね!!
今回もZIPAIRを利用したのですが
息子が前の女の子(日本に帰国していた在韓米軍のお子さん)と仲良くしてたら
後ろの方が(日本語のできる欧米人)
「お母さん、うるさいですよ、しっかりしてください」
と、たしなめられました
いや、ギャーギャーわめいているなら「ごめんなさい」なのですが
普通の会話程度の声が耳障りなのは、その方が子供が苦手でかつ眠いだけだろうし
「息子にはおとなしくするように伝えています」
と、その方にもお伝えしました
(LCCは子供がどこの席を予約しているというのは座席選択の時にわからないのかな?)
そして、仁川に到着すると
その子のお父さんが乙女たちのために花束を2つもって待ってたんですよ
(たぶん、お母さんが日本人なので年末年始でしばらく帰省してたんでしょうね)
女の子が感動して泣きながらお父さんに抱きついてて
ちょっと、もらい泣きしそうになりました
うちの夫にはこういう思考はないうえに
息子がリクエストしないと空港にも来ないし、しかも私たちが着いて待っていると現れるという
なんだかなぁ~
という展開が毎回なので、羨ましく感じてしまいました