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オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

オーディオキネマ 公式ブログ

2026年5月中旬より、

 

〈プロレベルのシナリオ読解力〉の習得に特化した声優レッスン、

 

声優ワークショップ

『シナリオの読み込みをプロレベルにする!』 (全12回)

 

を開催いたします。

 

 

 

 

プロ声優になるための表現力を、 

 

声優技術の基礎となる【シナリオ読解力】から考えてみるのはいかがでしょう。

 

この基礎力に興味のある方は、

 

まずは、こちらの動画をご覧ください。

 

下差し弊社が制作したボイスドラマ『研ぎ師伊之助深川噺』をYouTubeにて視聴してください。

 

 

 

今回ご紹介する声優WSでは、

 

ここにあるベテラン声優たちの表現を生み出している〈シナリオ読解〉の全てをお伝えいたします。

 

彼らが持っている読解技術の習得を徹底サポートする声優レッスンとなっております。

 

シナリオを正しく読む者だけが、プロへのスタートラインに立つことができます。

 

ご興味のある方は、ぜひ、下記詳細をご覧くださいませニコニコ

 

 

 

 

 

このワークショップでは、

 

プロ声優の基礎となるシナリオ読解力をプロレベルへ引き上げていきます。

 

そのために、シナリオをベテラン声優レベルで読み込むための特訓に特化した内容となっています。

 

どこよりも地味で厳しいレッスン内容ですが、

 

だからこそ、周囲の新人声優さんとの差をグッと広げることが可能となります。

 

ぜひ、下記のレッスン詳細をご一読いただいて、ご自身のスキルアップに効果的かどうかご検討してみてください。

 

 

 

 

尚、こちらのWSでは、

 

申し込みをご検討中の方々へ、個別の無料【面談】を行なっております。

 

ご希望がございましたら、

 

お時間を頂戴しましてレッスン内容や目的など具体的にお答えしております。

 

(なんでもご質問くださいませ!)

 

ぜひ、この面談の機会を活用していただき、内容を十分にご理解いただいた上で、WSへの参加をご検討ください.

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

【WEBからも確認できます。右矢印こちらをチェック

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2026年5月 開催】

「シナリオ読解力をプロレベルにする」(全12回)

 

〈火曜朝、火曜夜、木曜夜、金曜朝の4クラス〉

 大ベテラン声優のシナリオ読解の全貌について理解すれば、

 誰にでも〈プロの声優として読む〉ことが可能となります。

 シナリオ読解力がプロ声優への基礎となります。

 レッスン内容や目的は下矢印

 http://dramacd.moo.jp/prolevel.pdf

 

 

 

◆◆◆ オーディオキネマ制作作品◆◆◆

ドラマCD『研ぎ師伊之助深川噺』(上下巻)

・ネットショップBASE購入右差し【こちらをクリック】

・メルカリShop購入右差し【こちらをクリック】

日本語のセリフは、

 

〈歯切れの良さ〉というものを意識して書かれているものです。

 

これは、

 

視聴者にとっては、とても大切なものなんです。

 

耳触りが良くなるだけでなく、

 

文章に簡潔なまとまり(リズム)が生まれて、

 

聴き手の理解を容易にしてくれるのです。

 

 

 

さらに、

 

演者にとっては、

 

節回しや調子などが加えやすくなり、キャラクターの表現にも役立つ効果があるのです。

 

それは、

 

ジブリ映画などで聴かれるセリフを見れば一目瞭然です。

 

全ての言葉に心地よい歯切れがあり、

 

それが、キャラクターの親近感に繋がっているのが面白いですね。

 

 

 

 

私は、

 

このセリフに不可欠な〈歯切れ〉を、

 

池波正太郎さん司馬遼太郎さんの小説から学びました。

 

そして、

 

それを声優向けにアレンジすることを、

 

宮崎駿さん、高畑勲さん、押井守さんなどの作品から学んだのです。

 

また、名作邦画や時代劇映画を鑑賞するたびに、

 

ここの影響を浴びるように受けているつもりです。

 

これらの映画は、

 

美しい日本語のセリフ、節回しの宝庫ですからね。

 

 

 

 

最近になって、

 

私も、若い声優志望者へ向けて、

 

演技表現の指導を受け持つことが増えてきました。

 

そんな時は、

 

大抵、私が書いたシーン(セリフ)を使っての特訓となります。

 

しかし、

 

演技を始めた途端に、彼らの意識に、

 

セリフの歯切れを意識することが欠落していることに落胆してしまいます・・・。

 

日本語が持つ調子やリズムというものが、

 

皆さんの内に、全く息づいていないことが分かるのです。

 

 

 

実は、

 

こういう若者には、ある特徴が必ず見られます。

 

それは、自らの発言においても、歯切れが存在しないということなのです。

 

例えば、

 

何か質問するにしても、

 

文章に主語が無かったり、

 

質問内容が二転三転したり、

 

文章構成が乱雑だったり、

 

「え〜〜」「う〜〜」といった考え中を意味する無駄とも言える言葉が連発するのです。

 

これでは、

 

もはや、歯切れを期待することなど不可能と思えてしまいます。

 

これでは、

 

声優という仕事が、

 

「語るプロ」である前に、

 

「日本語のプロ」であることを忘れてしまっているかのような現状ですよね

 

 

 

 

私の演技基礎レッスンにおいて、

 

こういう若い声優さんに出会った時は、

 

演技表現を追求する前に、

 

文章の〈歯切れ〉だけを意識してセリフを声に出してもらうこともあります。

 

この場合、感情表現などは後回しでもいいのです。

 

ただ、〈歯切れ〉だけに集中して読んでいただきたいのです。

 

それも、はっきりと明瞭な発声を心がけて読んでもらいます。

 

まずは、

 

日本語の文章自体がもつ、心地良さを感じてもらうためですね。

 

 

 

 

まずは、

 

ここから始めなくては、

 

プロ声優による演技表現には聞こえないのが現実なのです。

 

セリフには、姿というものがります。

 

様子と呼んでもいいですね。

 

まずは、この格好から、プロらしくキメて欲しいのです!

 

(様子が良い芝居、姿が美しい芝居というものを目指してほしいですね。)

 

 

 

 

そんな技術に興味のある新人声優さんは、

 

今一度、初期のジブリ作品を鑑賞して確かめてみてください。

 

できれば、テレビ画面を布か何かで覆ってしまって、セリフの音だけに集中してみてください。

 

聴けば聴くほど、

 

キャラクターの歯切れの良さに、

 

日本人の〈粋〉な姿を感じると思います。

 

スッキリと凛々しい姿を感じると思います。

 

そして、

 

耳触りの心地よさを味わうことができるはずです。

 

セリフの〈歯切れ〉が、

 

ドラマに命を与えていることが分かりますよ〜。

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2026年5月 開催】

「シナリオ読解力をプロレベルにする」(全12回)

 

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4月末にて、

 

ボイスドラマ作品の出演者オーディションを開催いたします!!

 

時代劇『三匹の女』

 

声優の仕事に興味のある方、

 

ボイスドラマへの出演に興味のある方、

 

プロの声優との共演に興味のある方、

 

などがいらっしゃいましたら、ぜひ、下記の記事内容を御覧下さいませ。

 

何卒よろしくお願いいたしますニコニコ

 

 

■募集内容■

ボイスドラマ『三匹の女』の出演者を募集します。
時代劇が好きな方、粋なキャラクターに興味のある方のご参加をお待ちしております。

 

【あらすじ】
信州善光寺西街道を縄張りにする巾着切の女おまきが旅侍の懐中から掏った物、それは仇討赦免状であった。一冊の仇討免状をめぐり、出会った三人の女たちが、人生の再起を賭けて奮闘する! 男女の欲と恋心とが交錯する人情時代劇。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【求めるキャラクター】
20代〜60代。男女声優を求めています。
メインキャスト、脇役などを選考します。

 

・おまき・・・善光寺街道を縄張りとする女巾着切
・おとよ・・・丹波島宿で働く飯盛女
・おみつ・・・女衒に売られた少女
・長坂兵馬・・・仇討ちの旅の侍
・沢井軍兵衛・・・代官手附
・片岡奥之助・・・軍兵衛の後輩
・おとく・・・飯屋の女主人
・金助・・・女衒
・おまつ・・・金助の女房
・尾形伝十郎・・・兵馬の仇

 

その他小さな配役もあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

✳️オーディションへの申し込み方法は下記より下差し

 

 

 

それでは、

 

それぞれの回の申し込み状況についてご報告いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■オーディション スケジュール■

・2026年4月19日(日) 10時〜・・・・4名様の申込み。
・2026年4月19日(日) 20時〜・・・・3名様の申込み。
・2026年4月21日(火) 10時〜・・・・4名様の申込み。
・2026年4月22日(水) 20時〜・・・・6名様の申込み。
・2026年4月25日(土) 10時〜・・・・2名様の申込み。
・2026年4月28日(火) 20時〜・・・・2名様の申込み。
・2026年4月30日(木) 20時〜・・・・3名様の申込み。

 

※各回10名の定員となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

いずれの回も、まだまだ余裕がございます。

 

皆様の申込みをお待ちしております。

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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【2026年5月 開催】

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昔の名作邦画を観ていると、

 

往年の名優今の役者さんとの違いが、

 

とってもよく分かるものです。

 

 

 

特に戦争を体験された世代の俳優さんには、

 

ある種の厳しさが宿っていて、

 

それが人間の中の野性味となって表に放出されている気がするのです。

 

この強烈な野性味が、

 

映画に大きな魅力を与えているのは間違いないし、

 

この表現が観客の目をスクリーンから離さない力にもなっているのです。

 

そして、

 

この野性味が放つ野蛮さみたいなものこそ、

 

今の声優界に必要なことだと、私は思っているのです。

 

 

 

 

かつては、

 

ここにリアリティーを持たせることができる俳優が、

 

いくらでも存在していました。

 

しかし、

 

今ではほとんど絶滅したと言ってもよい有り様となっています・・・ショボーン

 

世の中が平和になると、

 

人間にあるべき野性味は失われていくみたいですねぇ。

 

 

 

 

これは、

 

過去の日本語と、現代の日本語からも分かる気がします。

 

ちょっと例を挙げると、

 

昔は、

 

苛立ちや怒り、不満を表現するために、

 

「腹に据えかねる」「腹が立つ」

 

なんて言っていましたが、

 

今では、

 

「頭にくる」

 

と言ったりしますね。

 

時代とともに、

 

怒りの表現は、「腹」から「頭」へと移行していったのですね。

 

やはり、

 

本能的に表現するなら、腹で例えるべきものですよね。

 

平和しか知らないと、

 

人間は、何事も頭で処理するものなのでしょうかね〜。

 

 

 

 

他にも、

 

群雄割拠の戦国時代と、天下泰平の江戸時代を比べると、

 

武士の表現にも野性味は失われていくのです。

 

侍の理念でもあった、

 

「腹が減っては軍は出来ぬ」

 

という実践的な精神は、いつしか、

 

「武士は食わねど高楊枝」

 

というやせ我慢、からいばりの理屈へと変貌するのです。

 

戦がなくなると、

 

二本を腰に差した侍も、

 

無意味な武士のプライドだけを拠り所とする存在となっていったのですチュー

 

 

 

 

もしも、

 

声優の世界で、

 

この野性味が復活したならば、

 

とっても面白いことになると、私は思いますねぇ!

 

きっと、

 

納谷悟朗さんや森山周一郎さん、

 

小池朝雄さん、若山弦蔵さん、

 

石田太郎さん、大木民夫さんのような新人声優さんがポコポコと出現することになりますよ。

 

これは、

 

声優界の大復活と呼んでいいでしょうねキラキラ

 

不可能だとは思いつつも・・・

 

こんなことが起こればいいなぁ〜〜と、

 

妄想してしまいますねぇ。

 

 

 

 

現在も、

 

史劇もののアニメや海外ドラマは数多く放送されていますよね。

 

そういった豪華絢爛な映像に、

 

本物の演技表現をもつ、

 

野性味ある声優さん、

 

厳しさを持つ声優さん、

 

胆力が見える声優さん、

 

などが出演していただけると視聴者は必ずのめり込みますよね!

 

ドラマに、登場人物の内面のリアリティーも加わることになりますからね。

 

 

 

 

考えただけでもワクワクしますが・・・・

 

やっぱし、

 

難しいんだろなぁ〜〜

 

 

 

 

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【2026年5月 開催】

「シナリオ読解力をプロレベルにする」(全12回)

 

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昨夜は、

眠る直前まで、

映画『となりのトトロ』のシナリオを勉強していたのですが、

宮崎駿監督のシナリオの素晴らしさに、

心を奪われてしまうこと度々でしたねぇ。




 

宮崎さんの書かれるシナリオは、

とても繊細で、隅々まで心が通っていることが、読んでいてもよく分かりますね。

 

彼のシナリオの緻密さは、

 

日本映画を支えてきた名脚本家も及ばないところがあると思います。

 

まさに、驚嘆すべきアイデアですよ。

 



昨夜も、

サツキちゃんが、

カンタから借りた傘を返しにいくシーンを観ていて、

ドキリとしてしまいました。

(皆さんもよく覚えているのではないでしょうか)

---------------------------------
■カンタの家・表 雨
 庭先の坂を登ってくる女ものの傘ひとつ。

 サツキとカッパをきたメイである。

■同・縁側
 二人を見るなり、身を乗り出してああっとなるカンタ。

カンタ「・・・!!」

■同・玄関 
 うす暗い土間。
 サツキとメイが入ってくる。
 傘をたたみつつ声をかけ、傘をおいて敷居内に入って来る。

サツキ「あの~、すいません・・・」

 メイは父さんの傘を持って立っている。

 カンタの母ちゃん出て来る。
母ちゃん「あら、サツキさん。メイちゃんも。ばあちゃん! ばあちゃん!」
---------------------------------


・・・なんてシーンでしたよねニコニコ

 

シナリオでは、CUT番号491〜494の場面になります。

この後、

お礼を言うサツキに、カンタの母ちゃんは、

「へぇ~、あの子がねぇ~」

なんて言って、

息子の女子への意外な配慮に、

なんとも言えない反応を見せたりします。

とても心和むシーンですねぇ照れ



そして、

私が宮崎さんの筆力に驚かされるのは、

冒頭の母のセリフです。

「あら、サツキさん」

というあの一言なのですOK



これ、結構意外なセリフですよね〜。

相手のサツキは、ただの小学生ですからね。

普通ならば、

 

田舎のおばちゃんらしく、

「あらやだ、サツキちゃんじゃないかい。メイちゃんまで。どうしたのさ」

なんてことは言ってもよさそうなものです。

 

しかし、そうはなさらないッ!

ここが、宮崎監督の繊細なところなんですよねぇ。

 

 

この一言の真意は、

 

都会からやって来たサツキを、

一人前の女性として扱っているのでしょうか?

それとも、

しっかり者のサツキを認めての言葉でしょうか?

もしかしたら、

これが当時の、田舎者による「都会から来た大学先生の息女」への対応かもしれませんね。

 

 

 

兎に角、

こういった脇のキャラクターにまで、豊かな個性が滲み出ているのが宮崎監督のこだわりであり、

 

こここそが、超一流と言われる所以なのでしょうね。

こんな生き生きとしたセリフが一つ書かれたあるだけで、

声優、丸山裕子さんは、

どれほど役作りが楽しかったことかと思いますねぇ〜おねがい

 

しかも、

 

そんな何気ないセリフへ、

 

時代性を含ませているところが、

 

いつまでも色褪せない映画作りを成立させているのだと思います。

 

 

 

 

そして、

 

サツキたちが帰る姿を見送ったシーンのカンタの台詞も素晴らしですね。

 

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カンタ、嬉しい。

ライトブレーン(模型飛行機)を持って部屋を回り始める処へ バアちゃんのぞく

 

バアちゃん「だれか来たのかい?」

 

カンタ、答えつつ回るのをやめない

 

カンタ「しらねェ!!」

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この少年の内面が、瑞々しく描かれていきますキラキラ

 

照れくさくもあり、嬉しくもあり・・・といった感じっですね。

 

こんな当たり前の名シーンって、なかなか創り出せないものなんですよね。

 

何度読んでも、感動してしまいます。

 




こんな宮崎監督のシナリオは、

役者の可能性も存分に引き出す作用があるに違いないですね。

それだけ繊細綿密に書かれている シナリオなのです!!

何度読み返しても飽きることがありません。

学びの発見であふれていますね、ジブリのアニメーションは。

 

これは、

 

声優さんが、日本語の持つ情感の豊かさを学ぶには恰好の教材と言えます。

本当に、

素晴らしいの一言ですよね。

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2026年4月 開催】

「シナリオ読解力をプロレベルにする」(全12回)

 

〈火曜夜、金曜朝、金曜夜、土曜朝の4クラス〉

 大ベテラン声優のシナリオ読解の全貌について理解すれば、

 誰にでも〈プロの声優として読む〉ことが可能となります。

 シナリオ読解力がプロ声優への基礎となります。

 レッスン内容や目的は下矢印

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