オーディオキネマでは、
昨年末より、
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台湾茶と茶器、シノワ雑貨のお店
「梅花茶楼」さん
（お店のURL⇨ https://www.rakuten.co.jp/umehana/ ）
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の発行する月刊誌「梅花の庭」を音声化するためのナレーターを募集しております。
その現在の状況についてご報告いたします
今年に入りポツポツいただいていた応募ですが、
数日前より、
沢山の方にエントリーをいただいております〜。
締め切りも近づいて参りましたので、
さらに多くの方にエントリーいただけると嬉しですね。
ご応募いただいている皆様、誠にありがとうございます
今回の応募には、
ボイスサンプル資料の提出もお願いしておりますので、
録音設備についてなど難しい条件があるかと思います。
コロナ禍の中、ご応募いただいた方には、本当に感謝しております。
そして、
これからエントリーを考えている方には、
くれぐれもご無理の無いようお願いしたいと思います。
よろしくお願い致します。
さて、
近年のナレーションの分野について、
色々と変化があったのをご存知でしょうか〜。
私もナレーターのキャスティングについては、
俳優マネージャーをしていた13年くらい前から時々関わって参りましたが、
クライアント先の要望で、
「親しみのもてるナレーターさん」
というキーワードがよく聞かれるようになりました。
以前は、
テレビ局で活動されていた元アナウンサーさんへの需要が多かった業界ですが、
最近は、そのオファーが、声優さんや俳優さんへも広がって来ております。
TVの世界では、
人気声優さんのナレーションなどは、
バラエティ番組などでは当たり前になっていますよね。
今では、報道番組の生原稿も声優さんのお仕事になりつつありますからね〜
そして、
私の周囲でも、
ナレーターについて相談を受ける際に、
「嫌味のない語り口」という条件や、
「自然な喋りができる舞台女優さん」などという、
詳細な提案をいただくこともあるのです。
もう、これは、
誰にでもチャンスがあるとしか思えない状況となっていますよね〜
もちろん、
どれだけ「自然体」を求められても、
基礎となる滑舌・発声は不可欠ですから、
その技術があってのナレーション仕事となります。
ここを十分に鍛えておかなくはプロの仕事とはなりませんが、
今後、どこまで需要が変化していくのか、
私も楽しみになっております〜
YouTubeの広告などでは、
さらに発展が進んでいるかも知れませんね。
ナレーション用のボイスサンプル原稿なども、
このYouTubeを意識した10秒ものなどが増えてきそうです。
10秒で視聴者を惹きつけられないナレーターは、
ますます仕事を新参者に明け渡すことになるのではないでしょうか・・・。
一番資金が動いているホットな仕事現場に合わせて、
皆が変化していかなくてはなりませんね
締め切り間近の「梅花茶楼」さんのナレーター募集。
こちらもよろしくお願い致します〜
更なる応募をお待ちしております。
◆◆◆開催予定のワークショップ◆◆◆
【3ヶ月間 声優ワークショップ】
（全12回）
2021年1月下旬開催。
月曜朝・夜クラス、金曜夜クラスの３クラス。
シナリオ一冊と、そのドラマCDが教材。
大御所声優のシナリオ分析の全貌について徹底解説します。
シナリオを〈プロの声優として読む〉スキルが、
プロで通用する演技表現を実現します。
レッスン内容や目的は
http://dramacd.moo.jp/prolevel.pdf
オーディオキネマ代表
山中勇人（脚本・演出）
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