声優オーディションに間に合うのか・・・?! | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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昨日もブログに書いたことですが、

 

来年2月に開催したいと願っている出演者声優オーディションのために、

 

私は、シナリオの開発に四苦八苦する毎日を送っております〜〜チュー

 

 

 

なかなか納得のいくストーリーラインが決まらず、

 

物語を書き進めようにも、

 

身動きが取れない状態なんですよねぇ〜。

 

周囲からのプレッシャーもヒシヒシと感じておりますので、

 

そろそろ打開策を見ねばと苦心しております〜ウインク

 

 

 

 

さて、

 

まだまだ不安定な企画なのですが、

 

すでに仮タイトルは決まっていまして、

 

それは、

 

『(仮)瞽女さ夢見じ』

 

というものになる予定です。

 

(瞽女という漢字は、「ごぜ」と読みます。)

 

物語の舞台は、

 

文久三年(1863年)の東海道三島宿になります。

 

実在の人物を題材にしながら、

 

その方を元に、フィクションのドラマを作り上げたいと思います。

 

出来れば、

 

当時の三島の言葉も再現したいのですが、

 

そういったリアリティーをどこまで追求できるのか、

 

まだまだ未知の部分が多くて、

 

全ては闇の中といった感じなのです〜〜チュー

 

 

 

 

まだまだ、あらずじなどを出せる段階では無いのですが、

 

作品の雰囲気を少しお見せするなら、

 

こんな言葉でキャラクターを語れるかもしれません。

 

「三島へ来て一年、

 

いつも涙で濡れていたおきぬの頬は、

 

駿河湾から流れ来る潮風にすっかり乾いていた。

 

15になった少女からは、

 

匂やかな若やいだ色香が仄めいていた」

 

 

 

これは、

 

主人公をイメージするために書いた文章ですが、

 

このあたりの少女の心を主軸に、

 

物語を展開してみたいと思っているのですニコニコ

 

(文章が曖昧過ぎて、意味不明ですよね・・・。)

 

果たして、

 

そんな難解なことが私に可能なのか・・・

 

どこまでリアリティーを出せるものか・・・

 

これは、全く新しい挑戦ですねぇ〜〜OK

 

 

 

 

幕末の江戸が舞台ですから、

 

時代劇と呼べると思いますが、

 

時代劇らしからぬ時代劇になるでしょうね。

 

そんな作品にご興味を持って頂ける方に、

 

たくさん出会えることを願っております〜!

 

「果たして、そんな方がいるのかどうか・・・??

 

若いスタッフなどは、皆、懐疑的な意見ばかり述べていますが、

 

私は、

 

日本の姿を描いたドラマに興味がある方も、

 

少しはいるんじゃなかろうか・・・と期待しておりますウインク

 

 

 

 

とは言え、

 

シナリオがある程度仕上がらなければ、

 

オーディションなどは夢のまた夢ですから、

 

まずは、

 

小さな脳ミソをフル回転してドラマを生み出さなくてはなりませんね。

 

このブログをご覧になって下さる皆さま、どうぞ、応援よろしくお願いいたします〜〜!!



 

 

 

 

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オーディオキネマ代表 

山中勇人(脚本・演出)

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