ベテラン声優の技術 | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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役者という仕事の中でも、

声優という職種は、

とても多くの技術を要する仕事ですよねニコニコ




子供から大人まで楽しませるために、

ハッキリクッキリした表現を求まられますし、

滑舌や発声も、

アナウンサー以上のものが必要となります。

叫びかすれ声ウイスパーなどもいりますからねぇ〜。

(ディズニー作品ならば、歌唱力もいりますよねグッ

そして、

最も大事な技術が、

声にキャラクターの表情を込めることでしょうね。

ジブリ作品を思い出しても、

セリフの語り口とキャラクターが見事にマッチングしていますよね爆  笑

話し方のテンポや調子など、

どのキャラクターも独特でありながら見事にハマっています。

つまりは、

声に役作りがあるいうことですね!!




私もドラマCDの制作において、

大御所声優さん、大ベテランの声優さんのある技術で、

とても驚かされるものがあります。

それが・・・・

〈息のアドリブ〉

というものですニコニコ




これは、

何の為に必要かというと、

声優演技セリフアニメーション

を馴染ませるために必要なのだと私は思っています照れ

シナリオのセリフ文字だけを使って演技をすると、

どうしてもリアリティーに欠けた表現になり、

抽象的なアニメ(絵)にも違和感が生じてしまうのです・・・。

ですから、

プロの声優さんは、

シナリオのセリフを演技する際に、

キャラクターに合った息遣いを、

ところどころに入れ込んで、

表現にリアリティー滑らかさを加えているのですねウインク

これは、

有ると無いのとでは、

表現として雲泥の差が生まれるものなのです〜!!




実際に、

 

この〈息のアドリブ〉によって、

私のドラマCDの編集もとてもスムーズに進んで行きました。

セリフの掛け合いの「間」も、

このアドリブ効果で、

とてもリアリティーのある会話へと成立させることが出来ています。

(ありがたいですねぇ~キラキラ




これは私の意見ですが・・・・

大御所声優さん達は、

制作側の編集作業が円滑に進むように、

息のアドリブを使っているとさえ感じていますね〜ニヤリ

(ここが凄いのですッキラキラ





これからの時代を担う声優さんには、

是非!!

大御所声優さんの演技を研究して、

絶妙な息のアドリブを使いこなせるようになって欲しいですね。

そんな方が沢山生まれれば、

我々の制作作業も、

もっともっとスムーズに進むというものです・・・ニヤリ

なにより、

ドラマ自体が、

よりダイナミックしなやかなものになりますからね。

これは、観客にとっても、

喜ばしいことですよねグッ

 

 

 

私も、

 

講師を担当しているWSにて、

 

ドラマCDを聴きながら、

 

こういった繊細な表現について、

 

参加者の皆さんとその技術の価値を共有していきたと思います〜ニコニコ

 

 

 

 

★オーディオキネマ制作作品

 豪華声優陣による長編時代劇ドラマCD

   二枚組CDです。

 

 

   

オーディオキネマ代表 

山中勇人(脚本・演出)

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